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ベトナムの南シナ海に面した海岸線には、隠れた魅力を持ったダイビングサイトが点在。
人気ポイントのニャチャンでダイビングを楽しみ、他のビーチリゾートのダナンやホイアン、もしくはハノイやホーチミンなどのシティとのコンビネーションも楽しめる。
また西側のシャム湾に浮かぶフーコック島もNEWダイビングスポットとして注目を集めている。
ベトナムは物価の安さも魅力の一つ。女性に人気のスパや可愛い雑貨、ヘルシーで美味しい料理などを安価で楽しむことができ、心と身体を満たす旅としても注目の旅先。
ニャチャン
年間を通して気温はあまり変わらず、夏は32-24℃、冬は31-22℃。5-10月は雨季にあたるが、ビーチ沿いはあまり雨は降らない。ただし、降る場合は一時的なスコールとなる。
例年4-10月は透明度が安定しているシーズン。ダイビングなどのマリンスポーツをするなら特に4-8月がオススメ。冬場の12-2月は、5-10月に降った雨による川水の影響などで海に濁りが入りやすく、特に風が吹く。
ベトナム料理はヘルシーで、何を食べても日本人の味覚に合っておいしい。
Bun Ca ブンカーは朝食などによく食べられてる麺類で、トマト味のスープに魚のさつま揚げ(カー)と、フォーより細い麺が特徴。お好みで、パクチやモヤシなどの野菜類や唐辛子、レモンを絞って入れる。 Cha gio チャーズォーは定番の揚げ春巻き。Lau Ca Loc ラウカーロォック(Ca Loc=雷魚)鍋料理。ベトナムではよく食べられている雷魚は、小骨が多いが、ホクホクした白身で、臭みもほとんどない。パイナップル、オクラ、もやし、バナナの花、香草などの野菜類と一緒にマム(タレの一種)につけていただく。 Chao tom chum チャオ・トム・ユン。チャオは粥のことで、トム=エビ・ユン=ウニが入っている。エビとウニの甘みが利いた、おいしいお粥。 Chao Trang チャオ・トランは素のお粥に、ネギやパクチ、落花生、さきいか、殻付きの塩漬け卵などをトッピングし、お好みでマム(魚のタレ)や醤油を入れる。 Pho フォー。よく知られているベトナム料理の一般的な米の平麺。中の具が牛肉の場合はフォーボー=Pho bo、鶏肉の場合はフォーガー=Pho ga。パクチやシソの一種、もやし、などをトッピングし、お好みで唐辛子やカラマンシーを入れる。 ソイ・バウ・ポン=Xoi Bau Phong 餅米のおこわ。中身は大豆だったり、サツマイモだったりする。ピーナッツの粉を振りかけて食べる。 Ha Cao ベトナム風のシュウマイ。米の皮で丸く包んだ中に、エビや椎茸などをすりつぶした肉団子が中に入っている。 Banh flan バインフランはベトナムのプリンで、庶民のデザート。かき氷を上に乗せながら食べる。
朝の定番お粥チャオ・トラン
ベトナムの鶏飯コム・ガー
揚げ春巻きチャーズォー
雷魚の鍋料理ラウカーロォック
エビとウニのお粥チャオ・トム・ユン
ベトナム料理の定番、米の平麺フォー
コム・ボー、屋台ならこれで115円
餅米のおこわソイ・バウ・ポン
何度食べてもおいしい生春巻きゴイクォン
屋台や露天はレストランなどに比べて料金が圧倒的に安く、味もベトナム本来の庶民の味。ただ、衛生面では難がある場合が多いので、お腹の弱い方は気をつけてください。屋台では料理用の水や氷も普通の水道水を使っている場合が普通です。ベトナムでは水道水も衛生的に綺麗ではないので飲まないようにし、ミネラルウォーターを飲むようにしたほうが良い。また、氷にも気をつけてください(ホテルやそれなりの外国人用のレストランで出るものはたいてい大丈夫です。