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タイ

気候

タイの気候は熱帯雨林気候で、年間を通して温暖。平均気温は30度前後。インド洋に面したプーケット側と、タイ湾側(サムイ島&タオ島)では、同じタイの中でも気候にずれがある。乾季は特に日差しが強いので、日焼け止めやサングラスなどで紫外線をカバーしたほうが良い。

プーケット&シミランクルーズ

一般的に、乾季は11~4月、雨季は5月~10月上旬。5月上旬のGW辺りから風の向きが変わり始め雨季に入る。6~7月は雨は降るが、海況は安定していることが多く、観光客の少ない、ローシーズンのベストシーズンとも呼ばれている。乾季のベストシーズンは12~4月だが、稀に風が吹いて波が出る事もある。(5月中旬~10月上旬はクルーズ休み・デイトリップは可能)

サムイ島&タオ島方面

雨季11月~2月中旬。3月と4月は暑季。それ以外は乾期。タオ島のベストシーズンは2月下旬~4月。雨季と乾季の変わり目には、風が吹いたり天気が曇りがちになることがある。

治安

元来、タイは比較的治安の良い国として知られています。日本のODA(政府開発援助)なども盛んに行われていたり、首都のバンコクには日系企業も多いことなどから、日本人に対して人々は好意的です。

近年のバンコクでは、現首相支持派と元首相支持派によるデモや抗議集会が度々開催されており、政情不安な状態にあります。こういう状況の場合は、いつ何時状況が変化するかわかりません。タイへのご旅行中は、現地の情報やニュースに注意し、状況変化を注視してください。詳しくは外務省の海外安全ホームページなどの情報を参考にしてください。

観光地のプーケットやサムイ島、タオ島では特にそれらによる混乱や治安の悪化などは見られません。(2010年4月現在)

深夜の繁華街などでは、ボッタクリやスリなどの被害もわずかにありますので、危険と思われる場所には自分からむやみに立ち寄らない、ケンカなどのトラブルに巻き込まれないように注意してください。

シミランクルーズ(スミランクルーズ)

アンダマン海のシミラン諸島からスリン海域(リチリューロック)にかけてのクルーズ。日本からトータル6~7日間程の旅行日程が一般的。水温は年間を通して28~30℃以上あり暖かく、スーツは3~5mmのウエットスーツがベスト。透明度も平均25~30m以上あるが、場所によってはインド洋特有の冷水層(水深20mくらいから始まる冷たく濁った水)があり、そこに入ると、透明度はマイナス10mくらい落ちる。

水中はインド洋の固有種が多く、太平洋側の海とは生物層が異なる。大物では4m級のマンタ(12月頃からGWまで)やトラフザメ(クルーズ中、通年)などがよく見られ、リチリューロックではジンベエザメ(2月後半からGWごろ)も出ることがある。

回遊魚も種類が多く、群れも巨大。主に見られるのは、ギンガメアジ、ツムブリ、ロウニンアジ、クロヒラアジ、ホシカイワリ、オニアジ、マブタシマアジ、各種タカサゴ類、サバヒー、オオクチイケカツオなど。例年2~4月が海況が最も安定して天候も良い時期だが、稀に風が吹いて波が高くなる日もある。クルーズ中の夜は島影に停泊し寝るので、移動中ほど船がゆれることはない。

プーケットのデイトリップダイビング

プーケットのデイトリップは、通年開催。潜れるポイントは、プーケットから東にはドクマイ島・シャークポイント・アネモネリーフ・キングクルーザー(沈船)・ピピ島があり、南にはラチャヤイ島・ラチャノイ島がある。その他、ビーチエントリーでカタビーチが潜れる。旅行日程はトータル4~5日間程が一般的。

水温は年間を通して28~30℃以上あり暖かく、スーツは3~5mmのウエットスーツがベスト。透明度は、プーケットの場合一般的に潮の干満によって左右される。満潮時、東側のポイントでは平均20m前後、南側では25~30mほどある。干潮時の透明度は、満潮時よりマイナス10m程が目安。

朝の出発時刻はその日向かう場所や本数にもよるが、だいたいAM7:30~8:00のホテル前送迎になる。集合時間は前日までにスタッフに確認しよう。デイトリップボートの出るシャロン港までは、パトン地区宿泊の場合はおおよそ30分程。

デイトリップの場合は、夜はフリーになるので、異国のナイトライフを楽しむことができる。世界各国の料理を堪能できるパトンの街に食事にいったり、買い物や、スパ、マッサージなどを楽しむことができる。

サムイ・タオ島のダイビング

マレー半島の太平洋側に面するタオ島周辺では、タイ湾特有の生物群が見られる。一つの種が爆発的な群れで見られる点はタオの大きな魅力で、海中に潜れば至る所に魚の群れがあり賑やか。回遊魚系では、特にタカサゴ類やオニアジ、マブタシマアジなどがよく見られ、これらが群れる外洋ポイント「チュンポンピナクル」「セイルロック」「サウスウエストピナクル」や、タオ島の南の離れ根ポイント「レッドロック」などでは、時にジンベエザメが現われることもある。

タオを潜るスタイルは、リゾートステイしながらデイトリップ(お勧め期間は例年2月下旬~10月上旬)で潜るか、クルーズ船(例年6月後半から10月上旬のみ就航)を選ぶことが出来る。いずれも、オプションを含めて、午前2本+午後2本+ナイトダイブの1日最大5ダイブまで可能。

雨季の11月~2月中旬以外は、年間を通してダイビングが可能。水温は平均28~30℃以上と暖かく、スーツは3~5mmのウエットスーツでOK。例年だと9月下旬から10月中旬と、3月と4月は特に海況が安定し、透明度は15m以上ある。それ以外の時期でも、透明度は10~15m以上はあるが、雨や海が荒れた後などは稀に5mくらいまで落ち込むこともある。

タイマップ

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