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「地球最後の楽園」ともいわれる南太平洋の島国パプアニューギニア。
日本を飛び立ち南へ約5,000km、赤道を超えると眼下に世界で2に大きなニューギニア島が広がる。約500の島々から成るこの国には、多くの少数民族を含む多様な文化があふれ、手付かずの自然が色濃く残る。
各地には世界屈指のダイビングスポットが点在し、バラエティあふれる水中景観は世界中のダイバーを魅了する。
パプアニューギニアは世界有数のダイビングスポットとして有名で、その魅力はなんといっても手付かずの自然が残っていること。活き活きとしたサンゴ礁はいたるところで見ることができ、生物の多彩さ、魚影の濃さに加え、変化に富んだバラエティ豊かなスポットが点在する。ギンガメやバラクーダの群れ、イソマグロ、ロウニンアジ、サワラなどの回遊魚、グレイリーフシャークやシルバーチップなどのサメ類などのワイド系はもちろん、マクロも豊富でピグミーシーホースや多彩なボロカサゴ、そして無数のウミウシやハゼ類までその種類に驚かされる。
年間を通してダイビングを楽しめる。
赤道に近い熱帯性気候のため、高温多湿で多くの地域では雨季と乾季があり、北側のマダンやキンベ湾(ワリンデイ)、ラバウル、ケビエンでは雨の少ない5~11頃の海況が良く、逆に南側のポートモレスビー、アロタウ(ミルンベイ)、トゥフィは貿易風の影響が少ない10~5月の海況が良いとされている。
日本からパプアニューギニアへは、成田空港発着のニューギニア航空のフライト(チューク経由)でアクセス可能。往復共に水曜と土曜の週2便の運行となるため、短い日程だと5日間(現地3泊)、じっくり滞在されたい方は8日間(現地6泊)にてスケジュールを組むことが出来る。
▼フライトスケジュール
ニューギニア航空57便/成田 21:35発 ✈(チューク経由)✈ 07:25 ポートモレスビー着
ニューギニア航空56便/ポートモレスビー 12:35発 ✈(チューク)経由✈ 20:25 成田着
※2018年8月現在のスケジュールとなります。