ユーツアーでは、セブ島周辺のダイビングエリア（セブ・リロアン・モアアルボアル・マラパスクア・ボホール・南部レイテ）、マニラからアクセスできるアニラオ・プエルトガレラ、ドンソールのジンベエスイム、パラワン諸島のエルニド、ブスアンガ、シブヤン海のボラカイ、黒魔術伝説のシキホールなど、魅力溢れるフィリピンのダイビングツアーをご案内いたします。
フィリピンの気候は熱帯性気候、年間を通して平均気温は25～30℃以上ある。一般的に乾季は12～5月、雨季は6～11月とされる。但し、地方によって多少異なる。雨季は１ヶ月のうち一週間程度雨が続くことがある。台風の発生シーズンは、国内空港のうち小規模なところほど欠航や遅延など旅行リスクもある。
7107の島から成るフィリピンには、様々なダイブサイトがあります。まずもっともポピュラーなのがセブ島周辺です。セブ島の周りにはマクタンをはじめ、ヒルトゥガン島やナルスアン島、カビラオ島などの美しいエリアが広がります。また、セブ島南部のモアルボアルやマクロ天国のリロアンも有名です。リロアンからはギンガメアジの群れと美しいサンゴ礁が有名なアポ島やドゥマゲッティーなどにも行くことができます。チョコレートヒルやメガネザルで有名なボホール島も人気です。ボホールからはギンガメトルネードで有名なバリカサグへ遠征できます。セブ島北部のマラパスクア島ではニタリザメが高確率で遭遇できます。南部レイテでは例年11～3月末までの期間、ジンベエザメが回遊しています。パラワンのエルリオイマールでは、桟橋の下でギンガメアジ、遠征ポイントでは人魚のモデル・ジュゴンを狙います。
