観光庁長官登録旅行業第1969号

海外ダイビング旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス

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営業時間 月~金 9:30~18:30 土日祝休み

ボホール

ボホールのアロナビーチステイでバリカサグ島やパングラオ島でダイビング

ボホールは、ワイドもマクロも両方いける

フィリピンの数あるダイブサイトの中でも人気抜群のボホールの海。大物からマクロまで当たり外れの無いこのボホールは、飛行機でのマニラ経由や高速フェリーを使ってセブから入ることも可能で、最短4日6ダイブから可能だ。リゾートステイしながら、ここではギンガメアジやバラクーダなどの大物を狙いに行くバリカサグ島や、穏やかなリーフにマクロが充実したパングラオ島のダイビングなど、様々なスタイルがあって初心者からベテランまで楽しめる海だ。

バリカサグといえば、あまりにも有名なギンガメトルネード、数万匹のギンガメアジが渦を成している光景は、ダイバーなら一度は見たい光景の一つだろう。また、ここではバラクーダの大群も現われる。運がよければギンガメ+バラクーダの通称「ギンバラ」の群れに出会うこともあるのだ。浅場にはメラネシアンアンティアスやキンギョハナダイの群れもあり、エントリーからエキジットするまで常に楽しめる王道のダイブサイトだ。

アロナビーチのあるパングラオ島のダイビングでは、サンゴ、砂地、地形などゆっくりのんびりと、フィリピンの海を楽しむことが出来る。リーフ沿いをドリフトしながら潜るスタイルで、エビカニやウミウシなどの小さな生物を観察したり、ちょっとしたケーブやレックダイブも楽しむことができる。

  • バリカサグのギンガメアジの群れ

  • バリカサグのバラクーダ

  • キンセンフエダイ

  • マイナーウミウシ

  • オラウータンクラブ

  • イバラダツ

ボホールのシーズナリティー

平均 Jan Feb Mar Apr May Jun Jul Aug Sep Oct Nov Dec
気温 33℃ 33℃ 34℃ 34℃ 35℃ 35℃ 36℃ 35℃ 34℃ 34℃ 34℃ 33℃
水温 27℃ 27℃ 27℃ 28℃ 28℃ 29℃ 29℃ 29℃ 28℃ 28℃ 28℃ 27℃
透明度 16-23m 16-23m 18-23m 16-20m 15-20m 18-25m 18-25m 15-23m 15-23m 16-23m 16-23m 16-23m

情報提供:Rena Sugiyama/Phillippine Fun Divers

平均気温は33~36℃
乾季12~5月、雨季6月頃(近年はあまり当てはまらないことが多い
1~3月と6~7月は海況が安定するベストシーズン
ボホール周辺では下記の時期に季節風が吹いて波が高くなることがあり、その場合は10日間ほど、海峡が荒れることがある

7~10月 ハバガット(南から北に向かう風)
3~4月と10~11月 アミハン (西から東に向かう風)
年間いつでも強くなる可能性あり ティモッグ (東から西に向かう風)
2月と3月と9月にパングラオ島周辺でジンベエ出没歴あり

ダイビングパッケージプラン 一覧

ダイビングパッケージプラン

<フィリピン航空利用>
東京発はこちら  大阪発はこちら  名古屋発はこちら  その他空港発はお問合わせください

 

【滞在リゾート&ダイビングサービス】フィリピンファンダイバース(ロストホライズンリゾート)

Phillippine Fun Divers

ドイツ人オーナーホルガーさんとボホール歴20年日本人女性オーナーのレナさんの共同経営。レンタル機材は新しい物が揃っており、機材レンタルの方でも安心して利用できる。スマートで美しい船体に漢字で書かれた”楽”と言う文字が印象的な14人乗りのバンカーボート「RAKU」と、小型のスピードボートがあり。バリカサグやパングラオ島を中心にアクセスよく潜ることが可能。バリカサグ島まで、ボートでたった25分で到着。

アロナビーチステイならではのディナーのお店選びも、ボホール歴の長いレナさんならではの情報もあるので行く前に相談すると良い。ショップにはレナさんがゲストのために作ったオリジナルのレストランMAPもある(かなり詳細な情報が載っている)

バリカサグ島に近く遠征には最適のロケーション。リゾートと併設となったダイビングサービスなので使い勝手も良く、レンタル機材が新しくて綺麗。
日本人スタッフがいるが、外国人スタッフも多いのでショップの雰囲気はインターナショナルな感じ。

  • フィリピンダイバーズのスタッフ

  • バンカーボート「楽」

  • ダイブショップの店内

 

アロナビーチ最高のロケーション、ロストホライズンリゾート

アロナビーチ沿いにあるロケーションが最高の「ロストホライズンリゾート」ビーチロードの西端にあり、車でリゾートまで入れる点が便利。海沿いのレストランとリゾートの中央にはプールもある。Divingで利用する「フィリピンファンダイバーズ」もリゾートの敷地入り口にあり、客室からの移動距離も短く使い勝手が良い。部屋やレストランで、Wi-iFiインターネットが使える(パスワードはフロントに確認)。

【Lost Horizon Resort】

  • ロストホライズンリゾートのプール

  • DXタイプの室内

  • DXタイプのシャワールーム&トイレ

  • DXタイプのベランダ

  • ビーチ沿いにあるリゾートのレストラン

  • アロナビーチの夜景

アメニティー類(各部屋共通)

バスタオル、シャンプー(小分けの一回使い切りタイプ)、石鹸

室内設備

電源はカード式。冷蔵庫(中身はソフトドリンクの他、ビールやミネラルウォーター)、クーラー、天井ファン、セキュリティーボックス、衛星TV、クローゼット、傘、聖書、Wi-Fi

電源プラグ

日本と同じAタイプ。但し電圧は220V

※上記の情報は諸事情により余儀なく変わる場合がございます。

カスタマーレビュー

ダイビングは、バラクーダもギンガメトルネードも見れて最高でした!!

ただ、リゾートのサービスはこちらから言わなければ、シャンプー、石けん、ソフトドリンクの補充が一切無いのと、シャワールームにあるシャンプーが、日によって補充されたりされなかったり、いまいちだった。しまいに何回も言うのが面倒だったので、近くの売店で必要な分だけ購入した。ホテルやレストランスタッフは、対応の良いスタッフも何人かいるが、全般的に愛想無く対応が悪い感じ。部屋のシャワーの水量は十分でしたが、お湯が出るまで3分くらいかかりました。熱い湯は出るけど、シャワールームの水はけが悪いのが残念。

フィリピンファンダイバーズさんのすぐ側にってあって海に行くにも機材を運ぶのも使い勝手がとても良かった。ただ、帰国日の早朝リゾートを出発予定でしたが、朝早くはフロントに誰もいなくて15分くらい清算に待たされた。出発が早い場合は、前夜のうちに清算を済ませたおいたほうが無難だとおもう。

奥の部屋は日当りが悪い。カーテンレールが貧粗でカーテンがよく落ちてきた。あと、週末にローカル客が泊まりにきていて、深夜までうるさく騒いでいたので注意したが、その後もわざと扉をうるさく閉めたり、うるさくてローカル客のマナーが悪かった。

※上記の情報は当社を利用したお客様による個人的な感想で、実際とは異なる場合がございます。

アロナビーチ

アロナビーチステイならアフターダイブも楽しい

alona

ダイビング以外の部分でも旅行気分に浸りたい。そんなあなたにはアロナビーチステイがお勧め。ビーチ沿いには様々なレストランやバーが並んでおり、イタリアン・シーフードバーベキュー・フィリピン料理など、どの店にもリゾートから歩いていける手軽さだ。もちろん滞在先のリゾートで食事を取るのもいいが、日替わりでレストランを変えたり、気軽にチョイス出来るのも、アロナビーチステイならではの楽しさ。

  • アロナの夜のビーチはこんなレストランがいっぱい。レストラン「ピラミッド」

  • 昼間のレストラン「ピラミッド」。昼と夜ではずいぶん雰囲気が変わる

  • アロナからは少し歩くが、レナさんお勧めのスイスベーカリー

  • チキンの丸焼きチキンレチョンマノック。肉が日本のものよりやわらかくておいしい

  • チキンレチョンマノックのお店Trendi 1匹わずか160ペソと安い

  • スイスベーカリーのパン。朝早くに売り切れてしまう

スケジュール例

成田発フィリピン航空利用4日間参考スケジュール

1日目 午前成田空港発⇒マニラ空港 乗り継ぎ マニラ空港発⇒パングラオ空港着
空港到着後、送迎(車)
<リゾート泊>
2日目 3ダイブ
<リゾート泊>
3日目 3ダイブ
<リゾート泊>
4日目 リゾートをチェックアウト後空港へ送迎 午前 パングラオ空港発⇒マニラ空港着
マニラ発⇒成田空港へ

利用航空会社:フィリピン航空

利用ダイビングサービス:

  • フィリピンファンダイバーズ(ロストホライズンリゾート内)
  • アクアジャーニー(ムロアミリゾート内)
  • ボホールビーチクラブ

利用ホテル:

  • ロストホライズンリゾート
  • ムロアミリゾート
  • ボホールビーチクラブ

最小催行人員:1名様 (別途:1人部屋追加代金+送迎代追加代金)

 

別途必要費用

  • 飲食代
  • 空港使用料
  • 海外空港諸税
  • 燃油サーチャージ
  • チップ等

※関西・中部は同様のスケジュール、福岡発(マニラ1泊)プランも他にあります

ダイビングインフォメーション

ダイビングスタイル

バンカーボートかスピードボートによるボートダイビング。バリカサグ島またはアロナビーチのあるパングラオ島の回りを中心に潜る。どのポイントもボートで5~30分程度と近い。一日平均2~3本のダイブが可能で、オプションでサンセットやナイトも可能。透明度は平均して15~25m以上。潜水時間は安全停止を含め約50~1時間。タンクはアルミニウム。 スーツは3~5mmのワンピースがあると良い。基本はバンカーボートによるボートダイビング(ドリフト)。ジャイアントエントリー&エキジットはラダーから。

ランチ

日中、バリカサグで2ダイブする場合は、朝食の際にレストラン等でパックランチ(お弁当)を注文して、ダイビングに行く際に持っていくか、注文せずに帰ってきてからレストランで食事をするのも可能。パングラオ島周辺のダイビングの場合はお昼に戻って着た際に、近くのレストランで食事をとることが可能

bohol-map

ポイントピックアップ

  1. ブラックフォレスト~サンクチャリ
    アロナからボートで25分。バリカサグ島の人気大物ポイント。潮の流れを読みながら浅場からエントリーし、ドリフトしながらギンガメアジのトルネードやバラクーダの群れを狙う。水深は25~30m。
  2. ダイバーズヘブン
    アロナからボートで25分。バリカサグ島のドロップオフポイントで、タカサゴやパープルクイーンなどの群れがすごい。リーフの浅場は枝サンゴがきれいで、メラネシアンアンティアスなどが群れている。水深は25~30m。
  3. BBC
    アロナからボートで7分。パングラオ島のボホールビーチクラブの目の前。白い砂地とショートドロップオフ。水深15mほどにハンドルの付いたままのジプニーが漁礁として沈んでいる。流れもほとんどでない場所なので生物観察に適している。水深は18~25m。
  4. アルコポイント
    アロナビーチからボートで7分。パングラオ島の人気マクロポイント。なだらかなドロップオフにウミウチワなどが生え、ピグミーシーホースやハダカハオコゼなどもいる。平均水深は18~30m。
  5. クリスタルサンクチュアリ
    アロナからボートで5分。パングラオ島の人気マクロポイント。スプリンガーズダムゼルが沢山いる。イナズマヤッコやシモフリタナバタウオなども見られる。平均水深は18~25m。

※見られる生物はその時々で変わります。また。実際の海ではご自身の安全管理の元でダイビングを行ってください。

アクセス

ボホールへのアクセス

飛行機の場合

フィリピン航空でマニラまで(約5時間)、マニラから国内線でパングラオ空港へ(約1時間15分)空港からは送迎車でリゾートまで約10分。

セブからフェリーで

セブ島からフェリーでボホールに入ることも出来る。船はスーパーキャットまたはウイザムエクスプレスでタグビララン港まで。所要時間約2時間(但し、欠航が度々あるので注意が必要。港までピックアップを頼んでいた場合、時間変更があったらショップへ連絡が必要)港からリゾートまでは車で約30分。

map_philippines_bohol

トラベルインフォメーション

国名 フィリピン共和国
首都 マニラ
ロケーション ボホール アロナビーチ
最寄りの空港 タグビララン空港
利用航空会社 フィリピン航空(マニラ経由)
成田・関西・中部・福岡から毎日
ビザ パスポートの有効期限が滞在日数+6ヶ月以上ある場合、ビザは不要
時差 日本より-1時間
気候 熱帯性気候。乾季12-5月、雨季6~11月(一ヶ月のうち一週間程度雨が続く)
平均気温 29-38℃以上
平均水温 28-30℃(年間を通して大きな変化はない)
適正スーツ 3mm+フードベスト、または5mm
透明度 15-30m以上
言語 公用語は英語・タガログ語
電圧 220V(60Hz)
プラグタイプ A-type(日本と同じ
通貨 ペソ 1Peso=約2.5円 (2023年2月現在)
円、ペソ、USドル、ユーロ、クレジットカードなどが使える
両替 国際線到着時のマニラ空港国際線ターミナル内の両替所が良い。帰国時、ペソから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい
チップ 空港ポーター料は厳密にはチップでなくて報酬。荷物を運んでもらったときは1個につき20ペソ程度、自分で持てる場合は断るのも可。その他、リゾートスタッフやドライバーへのチップなど。
空港税 フィリピン出国税935ペソ(マニラ経由の場合550ペソ)が必要 ※日本払い

※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。

乗り継ぎついて

マニラでのスムーズな国内線乗り継ぎと時間の余裕を図る為、日本での出発時、航空会社のカウンターでチェックインする際には座席を前方通路側にて希望することをお勧めします。

 

両替について

ペソへの両替は、日本でするよりマニラについたとき、イミグレーションを出るとすぐ左にある、ターミナル内の両替所で換金するのがベストです。必ず100ペソ札以下の小額紙幣を混ぜてもらうように希望してください。500や1000ペソ札はお釣りがないと断られることが多いです。

 

受託手荷物について

フィリピン航空のエコノミークラスのチケットの場合、個数制で1個あたり23kg以内の荷物を2個まで無料で預けることが出来ます。いずれも3辺の和が158cmを超えないことが条件となります。(2023年2月現在)
国内線に関しは基本的に国際線と同じ規定が適用となりますが、路線や航空券種別によっては異なる場合もございます。詳しくはフィリピン航空サイト(日本語) 無料受託手荷物をご覧ください。

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