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バリ島南東に浮かぶ3島(ヌサペニダ島、レンボンガン島、チュニンガン島)の一帯を指すヌサペニダエリア。サヌールビーチからボートで約40分のヌサペニダ島は、特に欧米からバカンスに訪れた観光客に人気があり、連日多くのゲストで賑わっている。
ダイビングに関しては、バリ島の乾季にあたり且つ水温が下がる6~10月に、愛くるしい姿が印書的なマンボウに高確率で現れることでも有名。その他マンタやバラクーダ、ロウニンアジなどの回遊魚なども期待できるワイドな海が魅力。
基本はドリフトダイブとなり、ポイントによっては潮の流れが速いところもあり、中級以上のスキルがある方へおすすめ。
写真提供 : blue season bali
通年潜れます。ベストシーズン4-7月,9-11月
雨期 2月中旬〜5月 乾期 5月下旬〜1月
海洋性気候。気温は年間を通してあまり変わらない。日差しがある時は暑く、日焼けに注意が必用。水温は通年29℃のことが多いが、稀に27℃前後の冷たい潮が上がってくることがある。
2−5月(雨季)
雨季の始まる2月はまだ比較的雨が少ない。一日中雨が続いたり、夜間は雨がまとまって降る事が多く、 Tシャツだけだとやや肌寒い感じも。透明度は川水が入ると1-2日間続いて表層の透明度が5mほどまで濁ることがある。雨季はウミウシの種類が豊富。4月の仏教のニューイヤー(新月の次の日)に一日だけ荒れることがある。
6−1月(乾季)
乾季の朝は涼しく最低気温が23℃前後になることも、昼間は30~32℃くらいまで気温が上昇する。日差しが暑く日焼け止めは必須。8月と12月は3日毎に風が吹き波が高くなることがある。例年旧正月頃にエントリーできないほど荒れることがある。
ブルーコーナー
急激なドロップオフや滑らかなスロープなど、複雑な地形に潮流が絡み合い、回遊魚や大物が次から次に現れるポイント。壁一面のサンゴに沿って進むドリフトダイブ。乾季にはマンボウとの遭遇率が高くなる。アップカレントやダウンカレントが度々発生する為、上級者向けのポイント。
クリスタルベイ
乾期(6月から10月)マンボウが現れるポイントとして、沢山のダイバーが集まり小さな湾はスピードボートで一杯に。クリスタルの名前通り透明度はとても良くサンゴ礁も美しいポイント。
マンタポイント
ヌサペニダ島の南側にあるポイント。マンタのクリーニングステーションがあるため、年間通してマンタとの遭遇率が高いことで有名。プランクトンが多いため透明度は下がるが、マンタ以外にもバラクーダやナポレオンフィッシュなども期待できる。
バリ島最大級の施設が整ったダイビングサービスで、世界に50店舗ほどしかないPADIショップステイタスの最高ランク「PADI5スター・キャリア・デベロップメント・センター(CDC)」に認定されている。常時日本人スタッフを含めた国際色豊かなスタッフ陣が安全且つフレンドリーなおもてなしをお客様に提供する。長年蓄積された豊富な情報量をもとに、的確にポイント及び時間を予想し、その日のベストスポットへお客様を案内。機動力抜群の自社所有スピードボートにてバリ島東側エリアを自由自在に駆け巡る。
機動力抜群スピードボート
マンボウとの遭遇
面白い地形と激しい海流がぶつかる
日本人オーナの三木さん率いるスランガンマリンサービスはバリ島ヌサ・ペニダのダイビング専門店として1年を通じてその時のベストな海をご案内します。7月~10月はもちろんマンボウ狙い。マンタは年間通じて期待でき、ブラックマンタも高確率で見れるヌサ・ペニダはやはりバリ随一のダイビングスポット。ボートが出航する桟橋はリゾートのすぐ目の前という便利な立地。ダイビングショップはインドネシア風の建物でお休み処のガゼボやシャワー設備も整っている居心地の良い空間で、ログ付けタイムもゆったりと過ごせます。日本食、インドネシア料理、サンドイッチなどのランチも美味しくて評判。
広い敷地のダイビングショップ
サンゴの楽園
シャワールームは5つ
1日目 | 午前、成田空港を出発 ✈ 夕方デンパサール着 送迎車でサヌールへ <リゾート泊> |
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2日目 | 終日3ボートダイブ(ヌサペニダエリア) <リゾート泊> |
3日目 | 終日3ボートダイブ(ヌサペニダエリア) <リゾート泊> |
4日目 | 出発までフリータイム 送迎車で空港へ <機内泊> |
5日目 | 未明、デンパサール発 ✈ 朝、成田空港着 |
利用航空会社:ガルーダ・インドネシア航空
利用予定ホテル:サヌール市内 スワティカバンガロー又は同等クラスホテル
最小催行人員:1名様 (1人部屋追加代金要)
※海況などによって、ポイントやスケジュールは変更になる場合がございます。上記の情報は現地の諸事情により余儀なく変更されている場合がございます。
国名 | インドネシア |
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首都 | ジャカルタ |
ロケーション | バリ島 ヌサペニダ |
最寄りの空港 | バリ-デンパサール空港 |
利用航空会社 | ガルーダインドネシア航空 (デンパサール直行便またはジャカルタ経由) |
ビザ | 2020年現在は、観光目的の日本人で且つインドネシア滞在期間が30日以内の場合、ビザ取得義務が免除となりました。 |
時差 | 日本より-1時間 |
気候 | 海洋性気候。乾季6~11月、雨季12~5月 |
平均気温 | 18-28℃以上 |
平均水温 | 22-26℃ |
適正スーツ | 3mmワンピース~5mmワンピース |
透明度 | 15~30m以上 |
言語 | 現地の公用語はインドネシア語だが、バリ人同士はバリ語で会話している。 リゾートでは日本語・英語が可能。 |
電圧 | 220V(50Hz) |
プラグタイプ | 丸ピン二本のCタイプ |
通貨 | インドネシアルピア(Rp)1Rp=0.008円(2020年8月現在) ルピアの他、USドルやユーロ、クレジットカードが使える(但し、リゾートによって違う) |
両替 | 現地の空港や銀行、両替所、ホテルなどで日本円から両替可能。(日本の空港でルピアに両替できる銀行もあるが、現地より割高なのと、チップに使える小額紙幣がないので、避けたほうがいい)。帰国時、ルピアから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい。足りなければリゾートでは円やドルでの清算が可能。現地通貨を持つまでの間、チップ用として日本の空港で多少のドル(小額1ドル)があると便利。 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。