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インドネシアのフローレス島の北側に広がるバンダ海(西部太平洋)は、 手付かずの自然が色濃く残るダイビングエリアとして、欧米のダイバーからは有名だが、日本ではまだ知る人が少ない秘境エリア。ダイビングの拠点となるのは、フローレス島東部最大の港町マウメレ。
マウメレの魅力は、泥場の中から珍種、稀少種を見つけ出すマックダイブ。 時に「レンべやアンボンを凌ぐ」とも称されるこの海では、カメラ派ダイバー垂涎の被写体が次から次に現れる。フィッシュウォッチが目的のゲストであれば、何日潜っても飽き足らない海が広がる。
またボートで沖に出ると、そこは内湾とは対照的に、回遊魚や大物系の楽園へと様変わりする。潮通しが良いためロウニンアジやカスミアジなどの回遊魚のほか、グレイリーフシャークやタイガーシャークなどのサメ類、カンムリブダイなども現れる。またウォールに美しく咲き乱れるイソバナには、色鮮やかなハナダイ類が群れている。
マクロ、ワイドともに楽しめるのが秘境マウメレの魅力である。
気 候 : 熱帯雨林気候 (年間を通して雨が多く降る)
ダイビングシーズン : 年間を通してダイビング可能
平均気温 : ±30℃(昼間)
平均水温 : ±29℃
透明度 : 内湾 5~15m / 外洋 10~25m
推奨ウェットスーツ : 5mmワンピース
マウメレの中心街より東へ約30km、ココナッツとバナナツリーに囲まれたネイチャーリゾート、アンカーミハッピーダイブセンター。
客室は全部で7室で、ゲストの殆どがダイビングを目的として訪れる。リゾート内にはダイビングセンターがあり、ダイバーの使い勝手を一番に考えて建てられたダイバーのためのダイバーズリゾート。
リゾートの前に広がるハウスリーフは「アンボンの双璧」と呼ばれるに相応しいマックダイブポイントで、珍種、稀少種が次々と現れるフォト派垂涎のマクロエリア。周囲にはリゾート裏手の川から真水が流れ込む汽水域のポイントもあり、バリエーションも豊か。
またリゾートの対岸にあるべサル島周辺は、大物ポイントとして人気で、追加代金にてアレンジ可能。ロウニンアジなどの回遊魚のほか、タイガーシャークやホワイトチップ、カンムリブダイなど、主役級の魚たちのオンパレード。
オーシャンフロントリゾート
全室蚊帳付きのベッドが備わる
客室から望むサンセットは格別
▼リゾート施設
客室 : シービューバンガロー / ラージファミリーバンガロー 全7室
※全室エアコン、トイレ、ホットシャワー完備
▼リゾートでの支払い
インドネシアルピア、USドル、ユーロでの支払いが可能 (クレジットカード利用不可)
▼ダイビング
基本1日2ダイブ(ハウスリーフ/ビーチエントリー)※マックダイブ
<ボートダイブへのアレンジ>
・ボートを使ったハウスリーフでのダイビング 1ダイブあたり10ユーロ(3名様より催行)※マックダイブ
・対岸の大物ポイントへの遠征トリップ2ダイブ 1ダイブあたり15ユーロ(2名様より催行)※ワイド系ダイブ
1日目 | 成田空港発✈デンパサール空港着 車で市内ホテルへ <市内スタンダードホテル泊> |
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2日目 | 朝、車で空港へ デンパサール✈マウメレ着 到着後、車でリゾートへご案内 <リゾート泊> |
3-5日目 | 終日2ビーチダイブ ※追加代金にてボートを使ったハウスリーフダイブや、大物ポイントへの遠征トリップアレンジ可。 <リゾート泊> |
6日目 | 朝、車で空港へ マウメレ✈デンパサール 国際線へ乗り継ぎ <機内泊> |
7日目 | 未明、デンパサール✈朝、成田着 |
▼利用航空会社
(国際線) ガルーダ・インドネシア航空
(国内線) インドネシアローカル国内線利用
▼利用予定ホテル
(バリ島) ペルマタクタホテル 又は同等クラスホテル
(マウメレ) アンカーミハッピーダイブセンター
日本からのマウメレへのアクセス
ガルーダインドネシア航空利用
【往路】
東京/関西発 ✈ (約7時間)バリ着→バリ市内ホテルへ <バリ島泊>
翌日、バリ発 ✈ (約2時間) マウメレへ
【復路】
マウメレ発 ✈ デンパサール 到着後、国際線へ乗り継ぎ
深夜便にてデンパサール発 ✈ 翌朝、東京/関西着
国名 | インドネシア |
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首都 | ジャカルタ |
ロケーション | 東ヌサ・トゥンガラ州 マウメレ |
最寄りの空港 | マウメレ空港 |
利用航空会社 | <日本⇔デンパサール> ガルーダ・インドネシア航空 シンガポール航空(シンガポール経由) フィリピン航空(マニラ経由) 大韓航空(仁川経由) |
ビザ | 2020年現在は観光目的の日本人で且つインドネシア滞在期間が30日以内の場合、ビザ取得義務が免除となりました。 |
時差 | 日本より-1時間 |
気候 | 熱帯雨林気候 (年間を通して雨が多く降る) |
平均気温 | 全エリア平均±30℃前後 |
平均水温 | 全エリア平均±29℃前後 |
適正スーツ | 5㎜ワンピース |
透明度 | エリア、天候によって左右されるが平均±18m |
言語 | 公用語はインドネシア語 |
電圧 | 220V(50Hz) |
プラグタイプ | 丸ピン二本のCタイプ |
通貨 | インドネシアルピア(Rp)1Rp=0.008円(2020年8月現在) ルピアの他、USドルやユーロが使える |
両替 | 現地の空港や銀行、両替所、ホテルなどで日本円から両替可能。(日本の空港でルピアに両替できる銀行もあるが、現地より割高なのと、チップに使える小額紙幣がないので、避けたほうがいい)。帰国時、ルピアから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい。 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。