海外ダイビング旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
バリ北西部に位置するムンジャンガン。ここは国立公園に指定されている無人島で、島の周りはほとんどがドロップオフ。美しいサンゴ礁と色とりどりの魚たちが棲む未開の海がダイバーをお出迎え。
ハウスリーフでのダイビングはまた一味違い、カメラ派ダイバーおすすめのマックダイブ。瓦礫や障害物に擬態して身を隠す貴重なマクロ生物を、ベテランガイドと共に探すフィッシュウォッチングサイト。
クリーニングステーション
活き活きとした珊瑚の楽園
桟橋から眺めるサンセット
マングローブ下のマンジュウイシモチ
色鮮やかな背びれハゼ
愛くるしい姿のイエローアイコーム
写真提供 : Sari Dive & Cottage
通年潜れます。
雨期 12月〜5月 乾期6月〜11月
海洋性気候。気温は年間を通してあまり変わらない。日差しがある時は暑く、日焼けに注意が必用。水温は通年29℃のことが多いが、稀に27℃前後の冷たい潮が上がってくることがある。
12−5月(雨季)
雨季の始まる12月はまだ比較的雨が少ない。一日中雨が続いたり、夜間は雨がまとまって降る事が多く、 Tシャツだけだとやや肌寒い感じも。透明度は川水が入ると1-2日間続いて表層の透明度が5mほどまで濁ることがある。
6−11月(乾季)
乾季の朝は涼しく最低気温が23℃前後になることも、昼間は30~32℃くらいまで気温が上昇する。日差しが暑く日焼け止めは必須。
インドネシアのデラワンやマブールで豊富なガイド経験を持つ大西さとみさんとMr.ヘリの2トップが協力してオープンさせた、ダイバーによるダイバーのためのリゾート、SARI DIVE & COTTAGE。「SARI」はインドネシア語でエッセンス、抽出物といった意味で、SARI DIVEは「良いとこ取りのダイビング」というイメージになり、ゲストに充実したダイビングを楽しんで頂けるように名付けられた。
リゾートは極めてシンプルな造りで、ダイバーの使い勝手を一番に考えた理想的コテージ。全室オーシャンビューのお部屋は、エアコン、ファン、温水シャワー、洋式トイレが完備されており、トイレとシャワーが別々に造られているので日本人にも好まれる。
広々とした客室
ツインベッドルーム
バスルーム洗面台
客室
客室数 : 全6部屋(全室ホットシャワー、トイレ、エアコン完備)
アメニティ : タオル、シャンプー、ボディーソープ
食事
食事は1日3回のセットメニュー形式
主な食材は野菜で、肉や魚は少なめのヘルシーなインドネシア田舎料理
支払い
基本的にはインドネシアルピア
日本円やUSDの現金も利用可能で、支払い日のレートにて計算。クレジットカード(VISA/MASTER)も可能。
・ ボートダイビングではナイトロックスタンク無料(ライセンス保持者) ※2015年6月より
・ ダイブセンター、客室内にて無料でWi-fi利用可
・ 各部屋にMP3プレーヤー設置
・ 「ne Bali Spa」のシャンプー&ボディソープを備え付け
・ ランドリーサービス無料(洗濯機で洗えるもの)
スケジュール
07:00~09:15 お好きな時間に早朝セルフダイブ1本※
08:00~09:30 朝食
10:00~10:30 ボートダイブへ出航
10:30~12:00 1本目のボートダイブ
12:00~13:00 船上又はポイント近くに上陸してランチ
13:00~14:00 2本目のボートダイブ
14:30~15:30 リゾート到着
ハウスリーフ セルフダイビング
サリダイブのハウスリーフは開けた内湾にあるため、外洋が荒れていてもほとんどが影響なく、常に穏やかで波のない海。水深は平均5mで流れが少ししかないため、水の入れ替わりがなく透明度はそこそこ。ビーチよりエントリーしてすぐのところにはハゼのコロニーがあり、その他マンジュウイシモチをはじめ多種多様な幼魚が多数棲みつく未開の海。
*07:00(エントリー)~08:00(エキジット)
*セルフダイブはバディ制となります。
*到着日翌日のセルフダイブは出来ません。必ず事前にチェックダイブが必要となります。
*スキルチャックで問題のある方はセルフダイブをお断りすることもございます。
スリーラインブレニー
オイランハゼ
ジョーフィッシュジャンプ
ホシゾラハゼ
イレズミハゼの一種
ホヤの仲間
1日目 | 午前、成田空港を出発 ✈ 夕方デンパサール着 送迎車でムンジャンガンへ <リゾート泊> |
---|---|
2日目 | 終日2ボートダイブ <リゾート泊> |
3日目 | 終日2ボートダイブ +早朝1セルフビーチダイブ※バディ制 <リゾート泊> |
4日目 | 出発までフリータイム ※車をチャーターして市内観光等のアレンジも可能です。 送迎車で空港へ <機内泊> |
5日目 | 未明、デンパサール発 ✈ 朝、成田空港着 |
利用航空会社:ガルーダ・インドネシア航空
利用予定ホテル:サリダイブコテージ
最小催行人員:1名様 (1人部屋追加代金要)
別途必要費用
<国内空港使用料>
成田空港使用料3,010円
<海外空港使用諸税>
デンパサール空港から日本へ向かう際200,000Rp <国際線>
※2015年3月より、旅行代金と一緒に日本での事前徴収に変更となっております。
<燃油サーチャージ>
燃油サーチャージ 32,000円( 2023年8月現在)
海況などによって、ポイントやスケジュールは変更になる場合がございます。上記の情報は現地の諸事情により余儀なく変更されている場合がございます。
国名 | インドネシア |
---|---|
首都 | ジャカルタ |
ロケーション | バリ島 ムンジャンガン |
最寄りの空港 | バリ-デンパサール空港 |
利用航空会社 | ガルーダインドネシア航空 (デンパサール直行便またはジャカルタ経由) |
ビザ | 2015年6月12日より、観光目的の日本人で且つインドネシア滞在期間が30日以内の場合は、ビザ取得義務が免除となりました。 パスポートの有効期限は入国時に6カ月以上必要となります。 |
時差 | 日本より-1時間 |
気候 | 海洋性気候。乾季6~11月、雨季12~5月 |
平均気温 | 18-25℃以上 |
平均水温 | 28-30℃ |
適正スーツ | 3mmワンピース~5mmワンピース |
透明度 | 15~30m以上 |
言語 | 現地の公用語はインドネシア語だが、バリ人同士はバリ語で会話している。 リゾートでは日本語・英語が可能。 |
電圧 | 220V(50Hz) |
プラグタイプ | 丸ピン二本のCタイプ |
通貨 | インドネシアルピア(Rp)1Rp=0.01円(2018年1月現在) ルピアの他、USドルやユーロ、クレジットカードが使える(但し、リゾートによって違う) |
両替 | 現地の空港や銀行、両替所、ホテルなどで日本円から両替可能。(日本の空港でルピアに両替できる銀行もあるが、現地より割高なのと、チップに使える小額紙幣がないので、避けたほうがいい)。帰国時、ルピアから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい。足りなければリゾートでは円やドルでの清算が可能。現地通貨を持つまでの間、チップ用として日本の空港で多少のドル(小額1ドル)があると便利。 |
チップ | 空港で荷物を運んでもらったときは1回/1個10,000ルピア(約100円)が目安。 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。
数万円をルピアに両替する場合、両替所の前で必ず事前にいくらになるか計算してから両替を行ってください(計算しているフリでも構いません。)または、面倒ですが1万円ずつ両替をしてもらうのもだまされにくい良い方法です。
ルピアへの両替は、最小限に!!
円をルピアに両替する場合は、日本よりインドネシアについたとき、空港出口の両替所で、換金するのが換金率が高いです。しかし、現地ではルピア以外に円やユーロやドルでの支払いが可能です。
ルピアへの両替は空港諸税やお土産またはチップ用に、1~2万円程度に抑えておく事をお勧めします。ドルへの両替は、出発前に日本の空港で現地支払いに必要な分を用意しておいてください。クルーズやリゾートでは円またはドルでの支払いが便利です。(お釣りはルピアになる場合が多いです) 円からルピアへの両替は紙幣にすると膨大な量になり(2桁違います。100円は10,000ルピア)、数えたり扱うのが困難になります。
空港の出口に並んでいるのは民間の両替所です。その為、よくごまかしもあります。(日本の銀行での両替と同じではありません。安易に信用しないでください)必ず、レシートを貰い、その場で面倒でも紙幣を数えて、正しく両替されたかすぐにチェックしてください。