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コタキナバルからフライトで約45分。サバ州北部の港町として栄えるサンダカンよりスピードボートで約1時間半、スールー海の宝石とも言われる緑溢れる美しいリゾート、ランカヤン島。真っ白なビーチに囲まれた、徒歩30分で一周できてしまう小さな島は、1島1リゾートのプライベートアイランド。海亀がしばしば産卵に訪れることもあり、卵の保護及び小亀の放流なども行っている。
島の周囲を囲む白砂のビーチ
運が良ければウミガメとも泳げる
隠れ家的南国楽園リゾート
ターコイズブルーの美しい海にサンゴ礁が広がるランカヤンの海。周辺には約14ヵ所のポイントがあり、どこもボートで5~10分ほど。水深は最大でも30m程度で、初心者ダイバーでも不安に感じることなく美しい水中世界を堪能できる。
マングローブのジャングルから養分が海へ流れ出るので、透明度はあまり期待できないが、そのおかげもありこの周辺の生物は驚くほど大きくなる。ランカヤンのアイドルとして人気のジャイアントジョーフィッシュはこぶし大のサイズになり、ランカヤンとフィリピンの一部でしか見ることができない希少種。
その他大物ポイントもあり、バラクーダやトンガリサカタザメ、イヌザメ、稀にジンベエザメ(3~5月)と遭遇することもある。ビーチでは無制限セルフダイブも可能で、上級者も十分に楽しめる海である。
【ボートダイビングスケジュール】
1本目 08:30/2本目 11:00/3本目 15:00 + 無制限ハウスリーフセルフダイブ(バディ制)
【ダイビングスタイル】
人数 : 1ボート12人まで
到着日 : チェックダイブ有 (水中でのスキルと器材の調子をチェックする。45分程度)
2日目以降 : 午前2ボートダイブ、午後1ボートダイブ
安全規定 : フライトの24時間前までにエキジット
1997年にオープンして以来、隠れ家的楽園の雰囲気が人気で、多くのダイバーやリゾーターが訪れているリゾート、ランカヤンアイランドリゾート。特にヨーロッパ人に人気があり、アフターダイブは美しい海を見ながら浜辺で寛いだり、遠浅ビーチでスノーケリングを楽しむなど、大自然に心も体も癒されるネイチャーリゾート。
広々とした客室
運が良ければウミガメとスイム
極上のアフターダイブ
客室
客室数 : 全24部屋(全室ホットシャワー、トイレ、エアコン完備)
アメニティ : タオル、シャンプー、ボディーソープ
食事
食事は1日3回のビュッフェ形式
マレーシア&中華料理が主のローカル料理
<食事時間> 朝食 07:30~08:00/昼食 12:30~13:30/夕食 19:30~20:30
支払い
基本的にはマレーシアリンギット
USDの現金も利用できるが、お釣りはマレーシアリンギットとなる。滞在中に利用した飲物代金や器材レンタル代金などは、チェックアウト時にまとめて支払うことが出来る。
ランカヤン島には、6~9月にかけてウミガメが産卵のために上陸します。リゾート宿泊ゲストはタイミングが合えば、ウミガメの産卵シーンや子ガメの孵化、放流を観察することが出来ます。観察希望者は、客室の入り口に指定された看板をかけておきます。すると、スタッフが部屋まで呼びに来て、現地まで案内致します。
1日目 | 成田空港を出発 ⇒(直行又は経由) コタキナバル到着 夜、コタキナバル到着後、ホテルへ送迎 <市内スタンダードクラスホテル泊> |
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2日目 | 早朝、ホテルをチェックアウト後、空港へ送迎 コタキナバル ⇒ サンダカン到着 車で船着場へ送迎後、ボートでランカヤン島へ 午後、チェックダイブ(ビーチエントリー) <ランカヤン・アイランド・リゾート> |
3日目 | 終日ダイビング(3ボートダイブ+セルフビーチダイブ※バディ制) <ランカヤン・アイランド・リゾート泊> |
4日目 | 午前ダイビング(2ボートダイブ) ※翌日のフライトに備え、午前中のみのダイビングとなります。 <ランカヤン・アイランド・リゾート泊> |
5日目 | 朝食後、ボートにてサンダカンへ 船着場到着後、車にてセピロックへ送迎 オランウータン保護センターにてオランウータン餌付け見学 ツアー終了後、サンダカン空港へ送迎 サンダカン ⇒ コタキナバルへ コタキナバル到着後ホテルへ送迎 <市内スタンダードクラスホテル泊> |
6日目 | 朝、空港へご案内 コタキナバル ⇒(直行又は経由)成田 成田空港到着 |
国名 | マレーシア |
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首都 | クアラルンプール |
ロケーション | サバ州 |
最寄りの空港 | サンダカン空港 |
利用航空会社 | マレーシア航空(直行又はクアラルンプール経由) |
ビザ | パスポートの有効期限が入国時に6カ月以上必要。観光目的で90日以内の滞在であればビザ不要 |
時差 | 日本-1時間。 例:日本が午後2時の場合、現地時刻は午後1時 |
気候 | 熱帯性気候。乾季3月下旬~6月上旬、雨季9~3月 |
平均気温 | 29-32℃以上 |
平均水温 | 24-29℃ |
適正スーツ | 3mm又は5mmワンピース |
透明度 | 平均10-20m |
言語 | 現地の公用語はマレーシア語 リゾートでは英語 |
電圧 | 220V(50Hz) |
プラグタイプ | 3つ又のBFタイプ |
通貨 | マレーシアリンギット(RM)RM1=34円(2014年11月現在) 他、USドルやユーロ、クレジットカードが使える(但し、リゾートによって違う) |
両替 | 到着日にコタキナバル市内の両替所で両替するのが便利です。日本で両替する場合、マレーシアに持ち込めるマレーシアリンギットは、1,000RM(約34,000円相当)までと制限されています。 |
チップ | 基本的にチップの習慣はありませんが、特別なサービスを受けた場合はあげると喜ばれます。ガイドさんへのチップは、ガイドさん本人に最終日に100~150RM程度あげるとよいでしょう。 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。