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7,107の島々からなるフィリピンの中でも、エメラルドクリーンやコバルトブルーに輝くパラワンの海の美しさはフィリピン随一。パラワン諸島の北、ブスアンガ島に”エルリオイマール”はある。ダイビングは勿論、スパ、マリンアクティビティなど、リゾーターにも嬉しい設備が整うプライベート感たっぷりのリゾート。ハウスリーフのポテンシャルはプロのカメラマンをも唸らす、ダイバーにオススメの隠れ家リゾート。世界的屈指の美しいサンゴが群生する「アポリーフ」へ、ぞれぞれのリゾートより日帰りトリップで行くことが出来るのも魅力。
ディミパック島
エルリオ・ハウスリーフ
エルリオ・ハウスリーフ
沈船ポイント:キョクザンマル
エルリオ・ハウスリーフ
ジュゴン、アオウミガメ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、カンムリブダイ、トウアカクマノミ、ハマカクレクマノミ、カミソリウオ、ツバメウオ、アオサハギ、デンドリティック・ジョーフィッシュ、ニジギンポ、ベニハゼ、ミナミヒロウミウシ、センヒメウミウシ、オヨギイソハゼ、ウミショウブハゼ、マンジュウイシモチ、クロホシマンジュウダイ、エリマキテナガエビ、リュウキュウキッカサンゴ、ハナサンゴなど
乾季:12~5月/雨季:6~11月
※ベストシーズンは3~5月
平均 | Jan | Feb | Mar | Apr | May | Jun | Jul | Aug | Sep | Oct | Nov | Dec |
気温 | 28℃ | 28℃ | 29℃ | 30℃ | 30℃ | 29℃ | 29℃ | 29℃ | 29℃ | 29℃ | 29℃ | 28℃ |
水温 | 27℃ | 27℃ | 27℃ | 28℃ | 28℃ | 28℃ | 28℃ | 28℃ | 28℃ | 28℃ | 28℃ | 27℃ |
透明度 | 10m | 10m | 20m | 25m | 25m | 20m | 15m | 15m | 15m | 15m | 15m | 15m |
目の前には穏やかなマリカバン・ベイ(湾)、背後には緑豊かなマングローブの森といった珍しいロケーションに建てられた隠れ家リゾート、エルリオ・イ・マール。クラブパラダイスと同じくカヤックやマリンアクティビティも充実し、特に沖に浮かんだポンツーン上での極上スパがオススメ。
リゾートのハウスリーフは、マングローブで栄養を蓄えた淡水が注ぎ込むため、汽水域の生物も含めた多様な魚種が混在。また桟橋のすぐ下に群れるギンガメアジは迫力満点で、一見の価値あり。
海へ突き出したジェティ
桟橋から続くエントランス
リゾート全景
リゾート内施設
一番新しいカーサルーム
デラックスルーム
シーダーカバナ
ネイティブカバナ
プルアウト式のベット
沢山の収納と冷蔵庫
室内設備
電源プラグ
レストラン
マングローブガニは絶品
フローティングスパはカップルで利用可能
※上記の情報は諸事情により余儀なく変わる場合がございます。
ドイツ人オーナーのダーク氏が経営し、きめ細かいサービスが好評のダイビングサービス「ジュゴンダイブセンター」。
エルリオイマールに滞在するお客様のダイビングを手配し、ハウスリーフはもちろん、沈船ポイントやフィリピン屈指の秘境アポリーフへのボートトリップもアレンジ。
また日本の鳥羽水族館とも協力し、長年に亘ってジュゴンの生態調査を続けている。
(フィリピン独特のバンカーボート2艇とグラスファイバーボート1艇所持)
ジュゴンダイブセンターがあるブスアンガ島周辺のダイビングポイントマップはこちら
前半はコロンのリゾートに滞在して、レックダイブやバラクーダーレイク、ポストカードの様な景色のアイランドホッピングを楽しみ、その後、エルリオイマールに滞在してダイビング&ジュゴンウォッチングを楽しむアレンジも可能です。
ジュゴンダイビングセンタースタッフ
バンカーボート
1日目 | 成田空港発⇒マニラ空港 市内ホテルへ送迎 <マニラ市内ホテル泊> |
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2日目 | 朝、マニラ空港へ送迎 マニラ空港⇒ブスアンガ空港 送迎車及びボートにてリゾートへご案内 <リゾート泊> |
3日目 | 終日2ビーチダイブ ※現地にて追加ダイブが可能です。 <リゾート泊> |
4日目 | 終日2ビーチダイブ ※現地にて追加ダイブが可能です。 <リゾート泊> |
5日目 | 朝、ボート及び送迎車にて空港へご案内 ブスアンガ空港発⇒マニラ空港着 マニラ発⇒成田空港へ |
利用航空会社: (国際線)フィリピン航空、日本航空、全日空など
(国内線)エアフィリピン、セブパシフィック航空
利用ダイビングサービス: ジュゴンダイビングセンター
利用ホテル: エルリオイマール
最小催行人員:1名様 (別途:1人部屋追加代金+送迎代追加代金)
別途必要費用
※運航状況によっては、セブ経由になる場合もあります。
※関西・中部発も同様のスケジュールでアレンジ可能です。
ダイビングスタイル
基本は1日午前2本のハウスリーフガイド付きダイビング。希望に合わせて追加ダイブアレンジ可。
また現地にて追加代金を支払えば、ボートダイブ遠征へのアレンジが可能。
天気や海況などによって変わるが、おおよそのスケジュールは2ダイブの場合9:00/11:00、
3ダイブの場合8:00/10:00/13:00となる。
※最少催行人員:5名以上
ダイビングポイントピックアップ
※見られる生物はその時々で変わります。また。実際の海ではご自身の安全管理の元でダイビングを行ってください。
ジュゴン・ウォッチングツアー
ブスアンガ島北の海域はジュゴンの貴重な生息域。リゾート周辺にも時々現れるが、より確実に見られるようジュゴン狙いの日帰りボートトリップ行われる。
ダイバー、ノンダイバーに関わらず参加可能。
朝、ジュゴンダイビングセンターのオーナー・ダーク氏よるレクチャーを受け、9時頃にリゾートを出発。ダイビング希望の場合は途中でボートダイビングを挟みながら、17時頃にリゾートへ戻る終日ボートトリップ。
※最少催行人員:5名以上
カラウィット島サファリツアー
ジュゴンウォッチングツアーと同じく、リゾート滞在ゲストから大人気のカラウィット島サファリツアー。カラウィット島は、フィリピンの野生動物のサンクチュアリ。
カラミアン鹿など地元の生物のほか、本来アフリカにしかいないキリンやシマウマなども放されており、サファリ感覚で見学できる。
※最少催行人員:4名以上
フィリピン航空でマニラまで(約5時間)、マニラから国内線でブスアンガ空港へ(約60分)
※時期によってはセブ経由となることもございます。
ブスアンガ空港到着後、送迎車にて約30分移動。
その後、小型ボートに乗り換え、約30分移動し、リゾート到着。
国名 | フィリピン共和国 |
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首都 | マニラ |
ロケーション | パラワン・カランガマン諸島 ブスアンガ島 |
最寄りの空港 | ブスアンガ空港 |
利用航空会社 | フィリピン航空マニラ経由 成田・関西・中部から毎日 |
ビザ | パスポートの有効期限が滞在日数+6ヶ月以上ある場合、ビザは不要 |
時差 | 日本より-1時間 |
気候 | 熱帯性気候。乾季12-5月、雨季6~11月 |
平均気温 | 27.5℃以上 |
平均水温 | 25.5℃以上 |
適正スーツ | 3mm+フードベスト、または5mm |
透明度 | 10-25m以上 |
言語 | 公用語は英語・タガログ語 |
電圧 | 110-220V(60Hz) |
プラグタイプ | A-type(日本と同じ)稀にC |
通貨 | ペソ 1Peso=約2.5円 (2023年2月現在) ペソ、USドル、ユーロ、クレジットカードなどが使える |
両替 | 国際線到着時のマニラ空港国際線ターミナル内の両替所が良い。帰国時、ペソから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい |
チップ | 空港ポーター料は厳密にはチップでなくて報酬。荷物を運んでもらったときは1個につき20ペソ程度、自分で持てる場合は断るのも可能。その他は、リゾートスタッフやドライバーへのチップなど。 |
空港税 | フィリピン出国税935ペソ(マニラ経由の場合550ペソ)/ブスアンガ国内線100ペソ ※日本払い |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。
マニラでのスムーズな国内線乗り継ぎと時間の余裕を図る為、日本での出発時、航空会社のカウンターでチェックインする際には座席を前方通路側にて希望することをお勧めします。
ペソへの両替は、日本でするよりマニラについたとき、イミグレーションを出るとすぐ左にある、ターミナル内の両替所で換金するのがベストです。必ず100ペソ札以下の小額紙幣を混ぜてもらうように希望してください。500や1000ペソ札はお釣りがないと断られることが多いです。
受託手荷物について
フィリピン航空のエコノミークラスのチケットの場合、個数制で1個あたり23kg以内の荷物を2個まで無料で預けることが出来ます。いずれも3辺の和が158cmを超えないことが条件となります。(2023年2月現在)
国内線に関しは基本的に国際線と同じ規定が適用となりますが、路線や航空券種別によっては異なる場合もございます。詳しくはフィリピン航空サイト(日本語) 無料受託手荷物をご覧ください。