日本人の間では、まだあまり知られていないプエルトガレラだが、2005年ユネスコのサポート機関から「世界で最も美しい湾のひとつ」と認定された美しいリアス式のプエルトガレラ湾をはじめ、小さいながらも素晴らしいホワイトサンドのビーチがたくさん点在している。近年は、世界各国のダイバーはもとより、マニラから気軽に行けるリゾート地として大勢のフィリピン人観光客で賑わっている。
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マニラ空港から専用車とチャーターボートで3時間弱。ミンドロ島の北側に位置し、透明度の高いキレイなビーチが欧米人に人気のプエルトガレラ。
日本人の間では、まだあまり知られていないプエルトガレラだが、2005年ユネスコのサポート機関から「世界で最も美しい湾のひとつ」と認定された美しいリアス式のプエルトガレラ湾をはじめ、小さいながらも素晴らしいホワイトサンドのビーチがたくさん点在している。近年は、世界各国のダイバーはもとより、マニラから気軽に行けるリゾート地として大勢のフィリピン人観光客で賑わっている。
ビーチ沿いには多くの
ダイビングサービスが立ち並ぶ
各ポイントへはスピードボートで数分
浜辺から望むサンセットは格別
代表的な物:ギンガメアジ、カメ、コショウダイの仲間(アヤコショウダイ、ムスジコショウダイなど)、ロウニンアジ、イソマグロ、クマザサハナムロ、タカサゴ、ウメイロモドキ、カエルアンコウ、ウミウシ各種、ハゼ各種など。
季節限定: ニタリ、ニシキフウライウオ、エビ/カニ各種
6月中旬~9月
雨季にあたり、1日中雨が降ります。時間帯によっては激しく降る日があります。ダイビングへの影響はそれほどでもありませんが、川の水が流れ込んでくると、透明度が悪くなることがあります。
10月~2月
北東の季節風が吹くようになります。ダイビングへの影響はありませんが、2月には水温は22-25℃くらいまで下がります。陸上も風があり、エアコンの必要がないほど肌寒く感じます。この時期に台風が来る場合が多いです。
3月~6月上旬
プエルトガレラのベストシーズンにあたります。風のない日が多く、海の中のコンディション、水温も29-30℃と安定しており、おすすめの時期です。
プエルトガレラはなんといっても、ポイントのバリエーションの豊富さです。
ワイドが楽しめるダイナミックなポイントもあり、ウミガメ、ロウニンアジなど大物や
日本では見られないクマノミの仲間を楽しむことができます。
また、プエルトガレラ湾内のポイントは、多彩なマクロ生物を発見することができ、マクロ好き垂涎の場所といえます。
ワイドもマクロも両方楽しみたい、という”よくばり”ダイバーにはまさにおすすめの場所といえます。そして、プエルトガレラに来られたらぜひ行っていただきたいのが、ベルディー島1dayトリップです。
プエルトガレラから高速ボートで約30分のところにあるヴェルデ島(Marine protected area)は、ギンガメアジやバラクーダー、キンギョハナダイなどの濃い魚影が楽しめるダイビングポイント。
ダイビングとお昼のバーベキューランチがセットのオプションです♪
1日目 | 深夜、羽田空港集合 <機中泊> |
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2日目 | 未明、羽田⇒マニラ 到着後、送迎車とプライベートボートでプエルトガレラへ 午前1ダイブ&午後1ダイブ可 <ララグーナ・ヴィラス泊> |
3~4日目 | 終日3ボートダイブ 潜水後の飛行機搭乗推奨事項に従い、最終日のダイビングは御自身の責任で潜ってください <ララグーナ・ヴィラス泊> |
5日目 | 朝、プライベートボートと送迎車にて空港へ 午後、マニラ⇒羽田 夜、羽田空港到着 |
利用航空会社:フィリピン航空
利用ダイビングサービス&リゾート:
最小催行人員:1名様 (別途:1人部屋追加代金+送迎代追加代金)
別途必要費用
※海況などによって、ポイントやスケジュールは変更になる場合がございます。上記の情報は現地の諸事情により余儀なく変更されている場合がございます。
国名 | フィリピン共和国 |
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首都 | マニラ |
ロケーション | 東ミンドロ プエルトガレラ |
最寄りの空港 | マニラ国際空港 |
利用航空会社 | フィリピン航空 成田・羽田・関西・中部・福岡から毎日 |
ビザ | パスポートの有効期限が滞在日数+6ヶ月以上ある場合、ビザは不要 |
時差 | 日本より-1時間 |
気候 | 3月下旬~6月、10月~11月は季節風のおさまる時期で、台風さえ来なければ、ダイビングのベストシーズン |
平均気温 | 24-32℃以上 |
平均水温 | 24-30℃(2月が一番低い) |
適正スーツ | 3mm+フードベスト、または5mm |
透明度 | 平均15-20m以上 泥地は波によって濁ることもあり |
言語 | タガログ語、英語 |
電圧 | 220V(60Hz) |
プラグタイプ | A-type(日本と同じ |
通貨 | ペソ 1Peso=約2.5円 (2023年2月現在) リゾートではペソ、USドルが使える |
両替 | 国際線到着時のマニラ空港国際線ターミナル内の両替所が良い。プエルトガレラでも両替は可能。帰国時、ペソから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい |
チップ | 特別に何かサービスをしてもらったときに20~50ペソ程度 |
空港税 | フィリピン出国税550ペソ *日本払い |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。
受託手荷物について
フィリピン航空のエコノミークラスのチケットの場合、個数制で1個あたり23kg以内の荷物を2個まで無料で預けることが出来ます。いずれも3辺の和が158cmを超えないことが条件となります。(2023年2月現在)
国内線に関しは基本的に国際線と同じ規定が適用となりますが、路線や航空券種別によっては異なる場合もございます。詳しくはフィリピン航空サイト(日本語) 無料受託手荷物をご覧ください。