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スラウエシ島の最北端に浮かぶバンカ島。
空の玄関口となるメナド空港からは車で約1時間、ボートに乗り換え約20分。日本ではまだそれほど知られていないが、欧米ダイバーの中ではひそかに注目を集めるネイチャーアイランド。
島周辺は手つかずのソフトコーラルと色とりどりの生物たちが棲むコーラルリーフが広がっており、数多くのダイビングスポットが点在する。西はセレベス海、東はモルッカ海峡に接しているため、潮通しがよく透明度が高いのも特徴の一つ。時にはボート移動中にイルカの群れが現れ、運が良ければゴンドウクジラやマッコウクジラとの遭遇もある。
人気のダイビングスポット・サハンでは目の前を覆いつくすほどのヨスジフエダイやタカサゴの群れも見ることが出来る。
ハウスリーフでは生き生きとしたソフトコーラルとサンゴが一面に広がり、そこを棲みかとするスカシテンジクダイやキンギョハナダイなどの華やかな生物たちが出迎えてくれる。
基本は流れに乗ってドリフトするスタイルとなるが、ゲストの希望に合わせてマクロ狙いのダイビングも可能。
全く異なるレンべ海峡とのコンビネーションや、日程が長くとれる場合はバンカ島&レンべ海峡&ブナケン国立公園のトライアングルコースもオススメ。
メナド随一のコストパフォーマンス抜群リゾート
バンカ島の魅力にいち早く気づき、2018年にダイビングリゾートをオープンしたバスティアノス・バンカ。ブナケン島及びレンべ海峡に姉妹リゾートを持ち、コンビネーションや3か所巡りなどツアーのアレンジも自由自在。
斜面に沿って建つ宿泊棟
客室イメージ
広々としたバルコニー
【その他サービス&リゾート設備】
良質のサービス&グットコストパフォーマンス
姉妹リゾートにミューレックスメナドとレンべリゾートを持ち、良質なサービスとベテランダイバーが通い詰めるほどのナビゲーションをする精鋭ガイド陣が揃うのも魅力の一つ。ビーチ沿いに建つバンガロータイプの部屋には海からの心地よい潮風が吹き込み、日頃の喧騒から離れ、心も身体もリラックス。
ビーチ沿いのバンガロー
客室イメージ
カメラルーム完備
【その他サービス&リゾート設備】
1日目 | 夜、羽田空港発 ✈ 翌日未明、シンガポール空港着 <空港待機、もしくは追加料金でトランジットホテル等手配> |
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2日目 | 朝、シンガポール空港発 ✈ メナド空港着 リゾートへ送迎 <リゾート泊> |
3日目 | 終日ダイビング ※リゾートによって本数が異なります。 <リゾート泊> |
4日目 | 終日ダイビング ※リゾートによって本数が異なります。 <リゾート泊> |
5日目 | 出発までフリー チェックアウト後空港へ送迎 午後 メナド発 ✈ シンガポール空港着 シンガポール乗継 ✈ 羽田空港へ <機中泊> |
6日目 | 朝、羽田空港着 |
利用航空会社:シンガポール航空/スクート航空
最小催行人員:1名様 (別途:1人部屋追加代金+送迎代追加代金+航空券追加代金)
<旅行日程設定パターン>
・6日間/火・木曜発
・7日間/金・日曜発
・8日間/火・木・日曜発
1日目 | 朝、羽田空港発 ✈ ジャカルタ空港着 空港ターミナルにて待機 <空港ターミナル待機> |
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2日目 | 未明 ジャカルタ✈メナド リゾートへ送迎、チェックイン ※現地申込みにてダイビング可能です。 <リゾート泊> |
3~4日目 | 終日ダイビング ※リゾートによって本数が異なります。 <リゾート泊> |
5日目 | 出発までフリー チェックアウト後、空港へ送迎 午後 メナド発 ✈ ジャカルタ空港着 ジャカルタ乗継 ✈ 羽田空港へ <機中泊> |
6日目 | 朝、羽田空港着 |
利用航空会社:ガルーダインドネシア航空
最小催行人員:1名様 (別途:1人部屋追加代金+送迎代追加代金)
※出発日深夜、シンガポール空港に到着し、翌朝のフライトまでには時間があります。シンガポールでホテル等に宿泊をご希望される方は、別途手配を承ります。
シンガポール航空(シンガポール経由)やガルーダインドネシア航空(デンパサール・ジャカルタ経由)などでインドネシアのスラウェシ州の北端にあるメナド国際空港へ、その後リゾートへ送迎。バンカ島へはスラウェシ島北端の桟橋でボートに乗り換え約20分。
国名 | インドネシア |
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首都 | ジャカルタ |
ロケーション | スラウェシ州 メナド |
最寄りの空港: | メナド空港 |
利用航空会社: |
シンガポール航空&シルクエア シンガポール経由(乗り継ぎ1回) 羽田・成田から ガルーダインドネシア航空 ジャカルタ又はデンパサール経由(乗り継ぎ1回) |
ビザ | パスポートの有効期限が入国時に6カ月以上必要。ビザは不要。 |
時差 | 日本より-1時間 |
気候 | 熱帯雨林気候 乾季3月~10月 雨季11月~2月 |
平均気温 | 年間を通じて24~35℃前後 |
平均水温 | 28~30℃ |
適正スーツ | 3又は5mmワンピース |
透明度 | 15~30m以上 |
言語 | 公用語はインドネシア語、リゾートでは英語、日本人スタッフ常駐の所では日本語 |
電圧 | 220V(50Hz) |
プラグタイプ | 丸ピン二本のCタイプ |
通貨 | インドネシアルピア(Rp)1Rp=0.01円(2023年3月現在) ルピアの他、USドルやユーロ、クレジットカードが使える(但し、リゾートによって違う) |
両替 | 現地の空港や銀行、両替所、ホテルなどで日本円から両替可能。(日本の空港でルピアに両替できる銀行もあるが、現地より割高なのと、チップに使える小額紙幣がないので、避けたほうがいい)。帰国時、ルピアから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい。足りなければリゾートではクレジットカードやドル・ユーロなどでの清算も可能。チップを払うときに払いすぎることがないように1ドル札を小分けにして10ドル分くらいあると便利。 |
チップ | 荷物を運んでもらったときや、ベッドメイクに対して1回10,000ルピアが目安。現地通貨への両替がまだで、ドルしか持っていない場合は荷物一個につき1ドル。あらかじめ日本で1ドル札を両替してもって行くほうがよい。 ※注意 リゾートによっては、清算の際にフロントのチップボックス等に入れていただくようお願いしていて、スタッフへの個別のチップをお断りしている場合があります。 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。