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空の玄関口であるフィリピン首都マニラから車で約2時間半、バタンガス港にてフェリーに乗り換え、そこから約8時間。楽々アクセスとは程遠い道のりにあるのが奇跡の島・ロンブロン島。
近年利便性が良くなり観光客が増え始めたエルニドから、より自然を求めるヨーロピアンたちの中で話題沸騰している秘境スポット。
世界中のマクロスポットを潜りつくしたカメラ派ダイバーをも唸らすほどの唯一無二のスーパーマクロ天国。
一体どれだけいるのかと驚愕するほどの多種多様且つたくさんのウミウシたち、他のダイビングエリアではなかなかお目にかかれない希少なマクロ生物のオンパレード。アニラオやレンべ、アンボンなどマクロで有名なスポットは世界中に点在するが、その中でも頭一つ抜けた秘境ロンブロンは一見の価値あり。
年間を通してダイビングは可能だが、その中でも海況が安定するベストシーズンは2~6月頃。
7~9月頃は季節風の影響を受けて海が荒れることもあり、透明度が下がる。
最近では台風の影響が12月頃まで続くことも多い。
透明度:平均15~20m
平均 | Jan | Feb | Mar | Apr | May | Jun | Jul | Aug | Sep | Oct | Nov | Dec |
気温 | 27℃ | 27℃ | 28℃ | 28℃ | 29℃ | 29℃ | 29℃ | 29℃ | 29℃ | 29℃ | 28℃ | 28℃ |
水温 | 28℃ | 28℃ | 28℃ | 29℃ | 30℃ | 30℃ | 30℃ | 30℃ | 30℃ | 30℃ | 29℃ | 29℃ |
情報提供:THE THREE P ROMBLON ISLAND
1日最大4ダイブまで可能(ナイトダイブ含む)
午前2本続けて潜った後にリゾートへ戻り昼食、午後から3本目に行くスタイル。
ゲストの希望(見たい生物)やダイビングスキルに合わせてチーム分けをし、ベストなポイントへご案内。
希望者が集まればナイトダイブや集魚ライトを水中に設置するブラックウォーターダイビング等もアレンジ可能。
大小5艘のダイビングボートでゲストの希望に沿ってナビゲート。基本的にボートで5~10分くらいのポイントがほとんどで、水深は5~20m程度の比較的浅場のスポットが多い。
島の周囲を流れる海流の影響により、ロンブロン島は世界で最も豊かな海洋生物多様性のエリアとも称される。
垂直に切り立つドロップオフの壁には生き生きとしたソフトコーラル、色鮮やか小魚、ウミウシ、エビ類、カニ類、その他多数の水中生物を見ることが出来る。
マクロのみならず、ハードコーラル群や洞窟スポット、泥地のダイビングサイトなど、バラエティ豊かなダイブスポットがロンブロン島の周りに点在する。
▼HOUSE REEF(ハウスリーフ)
スリーピービーチリゾートのビーチからエントリー。一帯は砂地で海藻が生い茂り、タイガーシュリンプやマーブルシュリンプ、ニシキテグリなど数多くのマクロ生物が隠れ棲んでいる。
▼LUNAS(ルナス)
泥地のマックポイント。擬態のスペシャリストであるワンダーパスオクトパスやヒョウモンダコ、ハナイカなどが潜んでいる。Sawblade shrimpsやオニイソメなど希少生物も多数生息。
▼ROPE(ロープ)
ロンブロンエリアでも人気の高いマクロスポット。タイガーシュリンプやモウミウシ、ワレカラ、ミミックオクトパス、その他多種多様なウミウシの楽園。
▼AGNAY FISH SANCTUARY
海洋生物保護区に指定されたアグナイ村の湾にあるダイブサイト。サンゴ礁の多くは、アクロポラサンゴによってドーム型の形成された水中景観は幻想的。特に早朝には、エイやサメ類、その他多くの魚影を見ることが出来る。
2009年オープン。宿泊リゾートとダイビングサービスが一体型となったダイビングリゾート。
リゾートの目の前には希少なマクロ生物が数多く棲む極上のハウスリーフが広がる。
世界中から腕利きのカメラ派ダイバーが集うため、ダイバー同士の情報交換や交流も醍醐味の一つ。
▼リゾート施設
- 客室数:全12室(トイレ&温水シャワー完備)
- レストラン(6~22時オープン)
- ダイビングセンター
- マッサージサービス、リゾート隣にミニストアあり、スクーターレンタルあり
1日目 | 成田国際空港ご集合 直行便にてマニラへ マニラ到着後、送迎車にて市内ホテルへご案内 チェックイン後、フリー <マニラ市内ホテル泊> |
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2日目 | 午前、送迎車にてバタンガス港へご案内(約2.5時間) フェリーに乗り換え、ロンブロン島へ ※4名利用のベッド付きキャビン 深夜、ロンブロン島到着 スタッフがリゾートへご案内 <ロンブロン島リゾート泊> |
3~4日目 | 終日ダイビング ☆現地滞在中合計10ボートダイブをお楽しみください。 <ロンブロン島リゾート泊> |
5日目 | 終日ダイビング夜、リゾートチェックアウト スタッフが港へご案内 フェリーにてバタンガスへ移動 ※4名利用のベッド付きキャビン <フェリー泊> |
6日目 | 朝、バタンガス港到着 送迎車にて空港へご案内 直行便にて成田へ 成田国際空港ご到着 |
利用航空会社:フィリピン航空
利用予定ホテル/リゾート
最小催行人員:1名様 (1人部屋追加代金、送迎追加代金要)
※海況などによってポイントやスケジュールが変更になる場合がございます。また上記情報は現地の諸事情により変更を余儀なくされている場合もございますので予めご了承ください。
国名 | フィリピン共和国 |
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首都 | マニラ |
ロケーション | 東ミンドロ プエルトガレラ |
最寄りの空港 | マニラ国際空港 |
利用航空会社 | フィリピン航空 成田・羽田・関西・中部・福岡から毎日 |
ビザ | パスポートの有効期限が滞在日数+6ヶ月以上ある場合、ビザは不要 |
時差 | 日本より-1時間 |
気候 | 4~6月は雨も風も無くベストシーズン。7~9月は台風の影響が出る場合がある |
平均気温 | 27-30℃前後 |
平均水温 | 28-30℃(年間を通して大きな変化はない) |
適正スーツ | 3mm+フードベスト、または5mm |
透明度 | 平均15-20m以上 泥地は波によって濁ることもあり |
言語 | タガログ語、英語 |
電圧 | 220V(60Hz) |
プラグタイプ | A-type(日本と同じ |
通貨 | ペソ 1Peso=約2.5円 (2023年2月現在) リゾートではペソ、USドルが使える |
両替 | 国際線到着時のマニラ空港国際線ターミナル内の両替所が良い。帰国時、ペソから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい |
チップ | 特別に何かサービスをしてもらったときに20~50ペソ程度 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。
受託手荷物について
フィリピン航空のエコノミークラスのチケットの場合、個数制で1個あたり23kg以内の荷物を2個まで無料で預けることが出来ます。いずれも3辺の和が158cmを超えないことが条件となります。(2023年2月現在)
国内線に関しは基本的に国際線と同じ規定が適用となりますが、路線や航空券種別によっては異なる場合もございます。詳しくはフィリピン航空サイト(日本語) 無料受託手荷物をご覧ください。