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首都ポートモレスビーから国内線で1時間、玄関口となる空港はホスキンス。空港から約1時間でワリンディ、その途中に中心となる街・キンベがあります。ダイバーの間ではキンベ=ワリンディで認識されています。
キンベ湾は400種近いサンゴ、900種近い魚が済む海と言われている豊かな海です。湾とは言うものの大変潮通しが良く、カレントがほとんどないのにバラクーダやギンガメなどの大物を群れで見る事が出来るダイナミックさがあります。実に良いとこ取りのダイビングをお楽しみいただけるのが大きな特徴です。
また大物だけに目が行きがちですが、どのポイントも珊瑚がとても綺麗です。そこに生息する数々の魚や甲殻類、そしてハゼやギンポの仲間など、マクロ派にも絶好のスポットが揃っています。
固有種も豊富で、クマノミ、スズメダイ、カエルウオなどの固有種が生息する豊かな海です。
バラクーダの群れ、ギンガメアジの群れ、ツバメウオの群れ、ロウニンアジ、グレイリーフシャーク、ハンマーヘッドシャーク、メジロザメ、ユメウメイロ、パープルビューティ、アケボノハゼなどのハゼ各種、スパインチークアネモネフィッシュ、クラウンアネモネフィッシュなどクマノミ各種
通年潜れます。
雨期 1月〜4月 乾期 5月〜12月
月 | Jan | Feb | Mar | Apr | May | Jun | Jul | Aug | Sep | Oct | Nov | Dec |
気温 | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 25-31℃ | 25-31℃ | 25-31℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ |
水温 | 30℃ | 30℃ | 30℃ | 30℃ | 30℃ | 29℃ | 28℃ | 27-28℃ | 29℃ | 29℃ | 30℃ | 30℃ |
情報協力:Niugini Dive Adventures
ほとんどがブイにボートを停めてのダイビングとなります。潜降ロープがありますので、耳抜きのしにくい方や、フリー潜降が苦手な方でも安心して潜る事が出来ます。
器材の運搬、セッティング、洗浄&乾燥もすべてスタッフがやってくれますので、毎朝ボート乗船前に器材が揃っているかを確認するだけでOK。出航は毎朝8時で、3本(或いは2本)行ったきりのダイビングとなります。午前中に2本潜り、昼食を挟んで午後1本潜ります。1本目に最も遠いポイントを潜り、戻りながら2本目、3本目と潜ります。
また8本以上のダイビング予約があるお客様は、リゾートの前でのビーチダイビングが無料で何本でも潜れます。但しバディ制で、最終エキジットは17時となります。ガイドも付けられますが有料となります。
Walindi Plantation Resort
ダイビングのみならずバードウォッチングの拠点としても、世界中の多くのゲストから親しまれている歴史あるリゾートです。部屋のタイプは独立したバンガローが12部屋、棟続きのプランテーションハウスが8部屋あります。リゾートには日本人スタッフの屋本恵子さんが常駐しており、日本からのお客様のダイビング及び滞在をサポートしてくれるので安心です。料理も日本人の嗜好にあった味付けで、とても美味しくいただけます。
また無料ランドリーサービスというユニークなサービスがあり、部屋の中の専用ケースに朝入れておけば、夕方には乾燥して戻ってきます。下着類もOKなので、持ってゆく衣類が少なくてすむ嬉しいサービスです。
室内設備
・ファン、トイレ、温水シャワー、タオル、石鹸、冷蔵庫、ミネラルウォーター(1本)、コーヒー&紅茶、湯沸かしポット、殺虫剤 ※ヘアドライヤーはフロントにあります
食事について
・全食事込みです。到着日の昼食、出発日の朝食も付いています。
朝食:06:45~ ※7時からは卵料理、ソーセージ等の温かいものを注文出来ます
昼食:12:00~
夕食:19:00~
セーフティボックス
・部屋に備え付けはありません。フロントオフィスにてお預かりします
Wi-Fi
・フロントオフィス、レストラン周辺では無料Wi-Fiがご利用いただけます
リゾートでの支払い
・現 金:キナ、オーストラリアドル・USドル
・カード:VISA、MASTER、AMEX ※JCBは利用出来ません
ポイントピックアップ
・ブラッドフォードショール
水面からは全く見えないが、2トップの小高い丘があるスポット。各々のトップが20m&21mと結構深いが、バラクーダやギンガメアジなどが頭上を渦巻く圧巻の大物ポイントです。根の周りにはユメウメイロなどタカサゴ系の大群が群れをなし、縦横無尽に泳ぎ回っている。リゾートから1時間15分、もっとも遠いポイントの一つ。
・ジョエル
こちらも水面からは全く根が見えず、よくこんなポイントを見つけたなと感心する。根のトップは16mでフラット、そこから下はどこまで落ちているのだろうと思うくらいのドロップオフ。魚影も濃く、バラクーダやギンガメアジなどの群れも見られる。
・サウスエマ
トップは棚が広がっていて、その周囲はドロップオフ。カスミチョウチョウウオなどが群れるドロップオフには、サメなども登場し魚影はすこぶる濃い。棚上はハードコーラルがきれいで、バラクーダやギンガメアジなどが現れることも。
・ノースエマ
水深1~3mくらいの根のトップにはサンゴが群生しており、その根の周りを一周する。サンゴに付くデバスズメやパープルビューティなど色彩も鮮やかで美しい。またアケボノハゼが見られたり、7種類のクマノミが見られたりとフィッシュウォッチングにも事欠かない。
国名 | パプアニューギニア |
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首都 | ポートモレスビー |
ロケーション | ニューブリテン島 |
最寄りの空港 | ホスキンス |
利用航空会社 | ニューギニア航空 (ポートモレスビー経由) |
ビザ | 観光目的の日本人で且つパプアニューギニア滞在期間が60日以内の場合は、ポートモレスビーのジャクソン国際空港で到着時に取得できます。。 パスポートの有効期限は入国時に6カ月以上必要となります。 |
時差 | 日本より+1時間 |
気候 | 熱帯雨林気候。乾季5~10月、雨季11~4月 |
平均気温 | 27-31℃前後 |
平均水温 | 28-29℃前後 |
適正スーツ | 3mmワンピース~5mmワンピース |
透明度 | 15~30m以上 |
言語 | 現地の公用語は英語。 |
圧 | 240V(50Hz) |
プラグタイプ | 三穴ハ型(O-2タイプ) |
通貨 | パプアニューギニア・キナ(PGK)1PGK=約32円(2020年9月現在) |
両替 | 現地空港や銀行、両替所、ホテルなどで日本円から両替可能。(日本の空港でルピアに両替できる銀行もあるが、現地より割高なのと、チップに使える小額紙幣がないので避けたほうがいい) |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。