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スンバワ島はバリ島とロンボク島の東、コモド国立公園とフローレス島のすぐ西に位置しています。
空路の入り口はビマ空港でデンパサールから60分、ロンボクからは50分でアクセスでき、またラブハンバジョからはフェリーの運航もあります。
スンパワ島はその恵まれた立地にも拘わらず、なぜか観光開発は進まず、まさに手つかずの自然が残る島と言えます。
2017年にスンバワ島に初めてのダイビングリゾートであるカリマヤダイブリゾートがオープンしました。ビマ空港から陸路で90分のスンバワ島東海岸の海を見渡すように建っています。
リゾートの敷地はビックポジャとスモールポジャという2つの村の挟まれており、近隣住民の雇用や建設物資、新鮮な食材の調達、子供たちへの英語の教育など、彼らと良いコミュニティーを作っています。
カリマヤダイブリゾートのダイビングポイントは、西コモド島、ギリバンタ、サンゲンアイランド(火山島)、東スンバワ島海岸沿いのポイントです。
スンバワ島に初めてできたダイビングリゾートなので東スンバワ島海岸沿いのポイントは全て彼らが独自に開拓し、今も開拓し続けています。ダイバーの為に建てられたカリマヤダイブリゾートでは、ノンダイバー、シュノーケリングのゲストはスキューバダイビングのパートナーが同伴する場合に限り滞在可能です。
ハウスリーフを含む海岸沿いのポイントとサンゲンアイランドはマクロ生物が次々出てくるポイントです。ギリバンタ、西コモド島のエリアはマンタのクリーニングポイントが多数ありマンタ遭遇率も高く、手つかずのサンゴが綺麗に残っているポイントも非常に多い色彩豊かな海です。
カリマヤダイブリゾートはスンバワ島初のダイビングリゾートとして地元コミュニティから全ての資材を入手し地元の動植物に満ちた自然環境に溶け込んだゲストに最高の満足を提供するように設計されています。
全10室のバンガロウはで全て海を見渡す事ができサンライズとともに目覚め、海に打ち寄せる波の音を聞きながら眠りに落ちることができます。エアコン、冷蔵庫も全室完備され、専用のシャワ(温水)ーとトイレはインドネシアのリゾートに良くある半屋外に作られているスタイル。リゾートでは独自の濾過システムを採用しており水道の水を飲むことが出来ます。空の専用のガラスのボトルがあるので水道水をボトルに入れ冷蔵庫で冷やして滞在中の飲料水として飲めます。
スンバワ島は敬虔なイスラム教信者の島のため島ではアルコールは一切販売されていません。カリマヤダイブリゾートでは、ゲストの皆様がアルコール飲料を持ち込む事を禁止していませんので、ご自分が飲みたいものをご自由に落ち込み戴き、お部屋やレストランでお召し上がりいただけます。
ガーデンビューシャレー
シービューシャレー
各部屋にあるデイベッド
客室外観
夜はライトアップされる
リゾート専用ジェティ
レストラン外観
レストラン
ウェルカムドリンク
客室
アメニティー類
電源プラグ
食事について
※上記の情報は諸事情により余儀なく変わる場合がございます。
国名 | インドネシア |
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首都 | ジャカルタ |
ロケーション | スマトラ島北端 アチェ州 |
最寄りの空港: | バンダアチェ空港 |
利用航空会社: | ガルーダインドネシア航空 ジャカルタ経由 |
ビザ | 2015年6月12日より、観光目的の日本人で且つインドネシア滞在期間が30日以内の場合は、ビザ取得義務が免除となりました。但し、下記国際空港より入国する場合に限ります。 (ジャカルタ、デンパサール、スラバヤ、メダン、バタム島) パスポートの有効期限は入国時に6カ月以上必要となります。 |
時差 | 日本より-1時間 |
気候 | 熱帯雨林気候 乾季3月~10月 雨季11月~2月 |
平均気温 | 年間を通じて24~35℃前後 |
平均水温 | 28~30℃ |
適正スーツ | 3又は5mmワンピース |
透明度 | 15~30m以上 |
言語 | 公用語はインドネシア語、リゾートでは英語、日本人スタッフ常駐の所では日本語 |
電圧 | 220V(50Hz) |
プラグタイプ | 丸ピン二本のCタイプ |
通貨 | インドネシアルピア(Rp)1Rp=0.01円(2015年1月現在) ルピアの他、USドルやユーロ、クレジットカードが使える(但し、リゾートによって違う) |
両替 | 現地の空港や銀行、両替所、ホテルなどで日本円から両替可能。(日本の空港でルピアに両替できる銀行もあるが、現地より割高なのと、チップに使える小額紙幣がないので、避けたほうがいい)。帰国時、ルピアから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい。足りなければリゾートによってはクレジットカードやドル・ユーロなどでの清算も可能。 |
チップ | 荷物を運んでもらったときや、ベッドメイクに対して1回10,000ルピアが目安。現地通貨への両替がまだで、ドルしか持っていない場合は荷物一個につき1ドル。あらかじめ日本で1ドル札を両替してもって行くほうがよい。 ※注意 リゾートによっては、清算の際にフロントのチップボックス等に入れていただくようお願いしていて、スタッフへの個別のチップをお断りしている場合があります。 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。