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インドネシア・カリマンタン島の東部に浮かぶデラワン島。
マレーシアのシパダンを経験したダイバーが、もっと「秘境」を求めて目指すのがデラワン&サンガラキ、マラトゥア、カカバンといったこのカリマンタン島東の海。
日本からのアクセスが複雑で、正に「秘境」と呼ぶにふさわしいダイビングスポットだが、その移動負担を吹き飛ばす魅力がここにはある。
デラワン島周辺は珍しいマクロ生物の宝庫で、次から次に被写体が現れる。フォト派ダイバーにはパラダイスのような海。周辺には世界有数のポイント「マラトゥア」、「カカバン」、「サンガラキ」があり、これまでクルーズツアーが主流だったこの海域だが、2012年にオープンしたデラワンダイブロッジを利用することで、地に足を付けてのダイビングツアーが可能となった。
デラワン島周辺は砂泥地のマックダイブ。マクロ生物の宝庫で次から次にレアな被写体が現れ、フォト派ダイバーにはパラダイスのような海が広がる。
特に人気があるのが桟橋下の「ビーチカフェジェティ」で、いたるところでゴールドスペックジョーフィッシュの口内保育が観察できる。時期によってはハッチアウトシーンも。ブルーリングオクトパスやメタリックシュリンプゴビー、サンセットではニシキテグリの交配など、フォト派ダイバー垂涎の被写体の宝庫。
いずれもデラワン島リゾートよりボートを使って、終日遠征トリップ。
デラワンダイブロッジでは、日替わりで各ダイブサイトへ行く遠征ツアーを開催(各1回の遠征トリップ無料)。
※但しダイビング初日はデラワン島周辺でのダイビングとなります
マラトゥア/ ビッグフィッシュカントリー
サンガラキ/マンタパレード
カカバン/ジェリーフィッシュレイク
気候:熱帯性気候(乾季5~10月/雨季11~4月)
日中は蒸し暑い。乾季は昼夜の温度差が激しく、夜は肌寒さを感じることもある。
水温:26~32℃前後
適正スーツ:3mmワンピース又は5mmワンピース
1日3ボートダイブが基本となり、人気の3大遠征ポイント「マラトゥア」、「カカバン」、「サンガラキ」への各1日遠征トリップが追加代金無しでアレンジ可能。その他の日程はデラワン周辺にあるフォト派垂涎のマクロポイントとなるが、追加代金にて2回目以降の遠征トリップへの参加も可。
各遠征トリップは日替わりのローテーションで開催。
(リゾート5泊以上の場合は3大遠征ポイントを網羅できます)
ダイビングのレベルは、デラワンだけなら穏やかなマックダイブだが、遠征トリップポイントは基本的にドリフトダイブとなるため、中級以上のスキル(スムーズな潜行と中性浮力)が必要。
ダイビングサービスは、メナドにも系列の店舗を持つタシクダイバース(Tasik Divers)利用。
日本人スタッフはいないが、英語ガイドによるブリーフィングが好評で、分からない点があれば理解してもらえるまで丁寧に説明する。特にマクロ生物のガイディングが得意で、ピグミーシーホースやジョーフィッシュのハッチアウトなど、リクエストがあればガイドへご相談を。
(インストラクター2名、ダイブマスター3名)
全10部屋のこじんまりとしたリゾートで、海に向かってコの字に造られている。
各部屋には専用バルコニーがあり、濡れた水着を干すのに大変便利。送迎及びダイビングボートはリゾート目の前のビーチへ付けるために移動の負担も全くなく、正にダイバーのために建てられたリゾート。
ビーチフロントリゾート
快適ダイビングボート
日替わりディナー
用意されているアメニティー類
バスタオル、ハンドタオル、固形石鹸
室内の設備
エアコン、天井ファン、温水シャワー、トイレ、バルコニー、無料Wi-Fi(フロント及びレストラン周辺)
現地での支払い
ドル、ルピアの現金のみ使用可
あった方が良い物
Cカード(必須)、虫除け、サングラス、日焼け止めなど
【デラワン】 フォト派垂涎のマクロパラダイス
【マラトゥア】 世界トップクラスのバラクーダ玉
【カカバン】 極上サンゴ礁に囲まれたクラゲ島
【サンガラキ】 期待は島北東のマンタエリア!
1日目 | 午前、羽田空港へご集合 羽田 ✈ ジャカルタ 到着後、空港周辺ホテルへチェックイン <空港周辺ホテル泊> |
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2日目 | 朝、ジャカルタ ✈ バリクパパン ✈ ベラウ 空港到着後、送迎車及びボートにてリゾートへ 午後リゾートチェックイン <リゾート泊> |
3-5日目 | 終日3ボートダイブ ※日替わりローテーションにて「デラワン」「マラトゥア」「カカバン」「サンガラキ」へご案内致します。 ※初日はデラワン島周辺でのダイビングとなります。 <リゾート泊> |
6日目 | 午前リゾートチェックアウト ボート及び送迎車にて空港へ ベラウ ✈ バリクパパン ✈ ジャカルタ ✈ <機内泊> |
7日目 | 朝、羽田空港ご到着 |
利用航空会社:ガルーダ・インドネシア航空
利用リゾート:デラワンダイブロッジ
最小催行人員:1名様 (別途追加代金要)
※海況などによって、ポイントやスケジュールは変更になる場合がございます。上記の情報は現地の諸事情により余儀なく変更されている場合がございます。
<ガルーダインドネシア航空利用>
毎日出発/延泊自由自在
羽田空港より、ジャカルタ、バリクパパンを経由して、ベラウへ。
到着後、送迎車とボートでリゾートへ。
羽田空港⇒(飛行機で約7.5時間)⇒ジャカルタ
ジャカルタ⇒(飛行機で2.5時間)⇒バリクパパン
バリクパパン⇒(飛行機で1時間)⇒ベラウ⇒(車とボートで約3時間)⇒リゾート到着
※シンガポール航空利用シンガポール&バリクパパン経由もアレンジ可能。但し、出発曜日及び日数パターン限定。
国名 | インドネシア |
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首都 | ジャカルタ |
ロケーション | インドネシア 東カリマンタン州 ブラウ県 デラワン諸島 |
最寄りの空港: | ベラウ空港 |
利用航空会社: | ガルーダインドネシア航空、シンガポール航空、スリウィジャヤ航空、ライオンエアーなど |
ビザ | 2020年現在は、観光目的の日本人で且つインドネシア滞在期間が30日以内の場合、ビザ取得義務が免除となりました。 |
時差 | 日本より-1時間 |
気候 | 熱帯雨林気候 乾季3月~10月 雨季11月~2月 |
平均気温 | 29℃前後 |
平均水温 | 27℃前後(ポイントによって変化あり) |
適正スーツ | 3mmワンピース~5mmワンピース |
透明度 | 平均15m前後(日によって、または時間ポイントによっても変化します) |
言語 | 現地の公用語はインドネシア語だが、リゾートでは英語が可能。 |
電圧 | 220V(50Hz) |
プラグタイプ | 丸ピン二本のCタイプ |
通貨 | インドネシアルピア(Rp)1Rp=0.008円(2020年8月現在) |