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タヒチで最大の環礁の島。大小さまざまな形の200あまりの島々がリング状に連なりランギロアブルーのラグーンを形成しています。
ランギは「空」、ロアは「広い」を意味し、その名の通り、ランギロア島には山が無く、海に囲まれている事を実感できる島。
島の両サイドには、魚群や大物の通り道となる水路が開かれおり、パスダイブがランギロラダイブの最大の魅力の一つでもあります。
<ティプタパス>
ランギロア一番人気のポイント。大物と魚群の水路。透明度は40~50メートルと高い。
年間を通じてバンドウイルカが期待でき、カマス類、バラクーダ、アジ類、チョウチョウウオなど魚影が濃い。
11月~3月はマダラトビエイの大群とそれを狙うグレートハンマーへッドが浅瀬まで上がってくる。
9月~11月はバショウカジキの遭遇率もあがる。
<アバルトパス>
外洋へ向かう潮のタイミングでギンガメアジの大群、バラクーダーの大群のが入り混じる迫力ある光景が期待できる。
シルバーチップシャークが現われる事もある。
7月~10月はマンタの遭遇率がアップするが、年により変動もある。
<アクアリウム>
初心者から楽しめるラグーン内側のポイント。
水深は浅め。ホワイトチップシャーク、様々なクマノミ、チョウチョウウオ、色鮮やかなリーフフィッシュなどが見られる。
<バラクーダポイント>
「ラ・アングル」と呼ばれるディプタ・パスの外洋側。
水の存在を感じさせないほどの透明度が特徴。
ハナゴイの群れ、フエダイの群れ、深場はグレイーフシャークの群れ。
イルカ、マンタも良く現われる人気のポイントの一つ
年間を通じて平均気温26度前後の亜熱帯気候。
季節は日本とは逆となり、4~10月は涼しいイ乾季、11月~3月が高温多湿の雨季となる。
観光では乾季が人気だが、ダイビングは大物遭遇率がアップする雨季が人気。
Maitai Rangiroa
ランギロアでダイビングするのに便利なリゾート
高級なリゾートが多い中、比較的リーズナブルな価格設定のマイタイランギロアは、ダイビングやアクティビティを楽しみたい方に人気。
2013年秋に改装工事を終えてプールも完成し、リゾート全体がトロピカルな雰囲気でアットホームに気軽に滞在が出来ます。
ポリネシアンスタイルの客室は清潔感もあり、快適な滞在ができます。
ラグーンを眺めながら、レストラン、バーで寛ぐ時間は最高のひと時になるでしょう。
リゾート目の前の海
海を見渡すレストラン
夜はライトアップされ幻想的雰囲気
レストラン横のプール
プレミアムガーデンビューバンガロウ
客室
アメニティー類(各部屋共通)
電源プラグ
食事について
※上記の情報は諸事情により余儀なく変わる場合がございます。
国名 | タヒチ(フランス領ポリネシア) |
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首都 | パペーテ |
ロケーション | ツアモツ諸島 ランギロア島 |
最寄りの空港: | ランギロア空港 |
利用航空会社: | エアタヒチヌイ エアタヒチ パペーテ経由 |
ビザ | 30日以内の滞在なら不要。 滞在日数+3ヶ月のパスポート残存有効期間要 |
時差 | 日本より-19時間 |
気候 | 亜熱帯気候 乾季4月~10月 雨季11月~3月 但しダイビングは雨季の方が大物遭遇率アップ |
平均気温 | 年間を通じて27~30℃前後 |
平均水温 | 26~29℃ |
適正スーツ | 3又は5mmワンピース |
透明度 | 15~30m以上 |
言語 | 公用語フランス語、タヒチ語。ホテル、土産物屋では英語も通じる |
電圧 | 220V(60Hz) |
プラグタイプ | 丸ピン二本のCタイプ |
通貨 | フレンチパシフィックフラン(CFP又はXPF) 1CFP=1.1円(2015年3月現在) 大半のショップ、レストラン、スーパーではクレジットカード利用可能。パペーテ中央市場’マルシェ’や、ルロット(屋台)、バス、タクシーなどは利用不可。 |
両替 | 成田空港に取扱い両替所あり。タヒチ到着後、銀行またはホテルにて両替可能。銀行の方が両替レートが良いが、窓口ではパスポートが必要となり、手数料も別途必要。ホテルでは手数料無しで両替できるが、多額の両替は受け付けない。 |
チップ | チップの習慣はありません。 特別なサービスをお願いした場合などは、チップをお渡し居T抱くと喜ばれます。 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。