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マレーシアのボルネオ東部、セレベス海に浮かぶポンポン島は、周りを広大なサンゴ礁が囲む美しい島。ウミガメをはじめ、ボルネオならではの個性的な海の生き物たちが勢ぞろい。以前、マブールで活躍していたマレーシア人ガイドのRonさんが適所でネタを教えてくれながらも、基本は放置ダイビングを行ってくれるので、自分の思うがままに魚を探したり撮影したり楽しむことが出来る。混み合っていないことと、自由なスタイルが人気で、リピーターとなる人が多い。ハウスリーフにはニシキテグリが多く、サンセットは産卵のねらい目。Myニシキテグリも過言ではない。その他、他の島が行かないような独自のポイント調査を行っており、マンジュウイシモチや泥ハゼ系がいるマニアックポイントもあったり、他島のダイブセンターとは違った、オリジナルポイントを複数持っている。
ボルネオドティーバック
ゴールドスペックジョーフィッシュ
周辺では多く見られるウミガメ
サンゴのきれいな場所も多い
イソコンペイトウガニ
ハウスリーフに群れるイワシとミズンの群れ
ハウスリーフで見られるハダカハオコゼ
マンジュウイシモチの生息する環境もある
ハウスリーフにいっぱいいるニシキテグリ
ボルネオドティーバック(Manonichthys alleni)、ゴールドスペックジョーフィッシュ(Opistognathus randalli)、スパインチークアネモネフィッシュ(Premnas biaculeatus)、レティキュレイトボックスフィッシュ(Ostracion solorensis)、レッドラインド・ピグミーゴビー(Trimma striatum)、ホタテツノハゼ属の1種(Flabelligobius sp.)、ヒメニラミベニハゼ(Trimma anaima)、ギンガハゼ、カニハゼ、ニチリンダテハゼ、オドリハゼ、イエローフィンフェアリーラス(Cirrhilabrus flavidorsalis)、フィラメントフラッシャーラス(Paracheilinus filamentosus)、ハナヒゲウツボ、マンジュウイシモチ、ニシキテグリ、ハダカハオコゼ、ミヤケテグリ、カンムリブダイ、イロカエルアンコウ、オオモンカエルアンコウ、イソコンペイトウガニ、オラウータンクラブ、テヅルモヅルエビ、コガラシエビ、アカシマシラヒゲエビ、ムチカラマツエビ、ビシャモンエビ、ミカヅキコモンエビ、ツキホシカクレエビ、カゲロウカクレエビ、ヒメモバコエビ、Periclimenaeus storchi、Vir euphyllius、Vir philippinensis、コロール・アネモネシュリンプ(Periclimenes kororensis)、サクラコシオリエビ(ピンクスクワットロブスター)、アオウミガメ
通年潜れます。
雨期 10月〜3月中旬 乾期 4月〜9月下旬
月 | Jan | Feb | Mar | Apr | May | Jun | Jul | Aug | Sep | Oct | Nov | Dec |
気温 | 26-20℃ | 26-20℃ | 26-20℃ | 28-20℃ | 28-20℃ | 30-22℃ | 33-22℃ | 33-24℃ | 33-24℃ | 30-20℃ | 28-20℃ | 26-20℃ |
水温 | 28℃ | 28℃ | 28℃ | 28℃ | 30℃ | 32℃ | 32℃ | 32℃ | 30℃ | 30℃ | 28℃ | 28℃ |
透明度 | 15-20m | 15-20m | 15-20m | 15-25m Over | 15-25m Over | 15-25m Over | 15-25m Over | 15-25m Over | 15-25m Over | 15-20m | 15-20m | 15-20m |
センポルナ港からボートで約40分。セレベス海の最新リゾート”シパダンポンポンリゾート”。ポンポンとはバジャウ族の言葉で「中心」という意味があり、周辺の島々(マタキン島・ティンバティンバ島など)の 中心に位置する絶好のロケーション。桟橋からウミガメや、可愛い魚達が泳ぐ姿が見えるほか、ロマンチックなサンセットもお楽しみ頂けます。リゾートには日本人アシスタントリゾートマネージャーも常駐しており(松岡さん)言葉の面でも安心です。島の周辺はすべて白砂のビーチで、歩くと1周45分ほどで周れます。毎晩9時からウミガメの産卵を見に行くナイトツアー(参加無料)を開催しています。
食事はすべてレストランでのビュッフェスタイル。マレーシア料理をアレンジした肉・魚・野菜・フルーツ・デザートなど毎食10種類以上もの料理が並びます。味付けも日本人の好みに合ったものが多いです。また、オーナーの好みでワインの品揃えにも力を入れていて、ワインセラーがレストランの中にあります。品揃えはオーストラリア・イタリア・フランスなどを中心に、シャンパンや日本酒なども取り揃えています。旅行代金にリゾート内での食事は全て含まれています。(朝、昼、ティータイム、夕の一日4食)また、レストランではオレンジジュース、水、コーヒー、紅茶、ビスケットなどがおいてあり、自由にお取りいただけるようになっています。(無料)缶ジュース、ビール、ワインなどは各自負担となります。
リゾートに設備されている水道は、最新式のRO(逆浸透膜濾過)装置なので、部屋の水道水も飲むことが出来ます。ですから、水着を洗って干しても臭くならずに乾きます。
BEACH VILLAS
島の海沿いに面したビーチヴィラ。2011年現在22棟ある。リビング・ベットルーム共に広々と使いやすい。
ビーチヴィラの外観
ビーチヴィラの室内
ビーチヴィラのシャワートイレルーム
GARDEN VILLAS
の中ほどにあるガーデンヴィラ。2011年現在4棟ある。基本的な内装はビーチヴィラに同じ。リビング・ベットルーム共に広々と使いやすい。
ガーデンヴィラの外観
ガーデンヴィラの室内
ガーデンヴィラのベット
HEXA VILLAS
風水の観点から六角形に建造されたヘキサヴィラ。中はベットルーム・リビングルーム、シャワートイレルームの3つのカテゴリがそれぞれ同じ大きさで配置されている。他の部屋に比べると各空間は狭く窓が小さい分やや暗め。
ヘキサヴィラの外観
ヘキサヴィラのベットルーム
ヘキサヴィラのシャワートイレルーム
KAMPUNG HOUSE
マレーシアンスタイルの高床式ヴィラ。2011年現在1棟のみ。リビングとベットは一体で広々と使いやすい。
高床式カンプンハウスの外観
カンプンハウスの室内
カンプンハウスのシャワートイレルーム
WATER VILLAS
リゾーターにオススメの水上ヴィラ。2011年現在5棟あり。リビングとベットは一体で広々と使いやすい。ウォーターヴィラは他のグレードにはないバスタブ付き。各部屋から海に向けて階段があり、目の前から海に入ることも可能
ウォーターヴィラ
ウォーターヴィラの室内
ウォーターヴィラはバスタブつき
用意されているアメニティー類(各部屋共通)
バスタオル、ビーチタオル、フェイスタオル、ボディーソープ、シャンプー、固形石鹸、シャワーキャップ、ミネラルウォーター(ボトル2本)、インスタントコーヒー、紅茶
室内の設備(各部屋共通)
エアコン、天井ファン、トイレ、温水シャワー、ミニバー(ビール・ワイン・コーラ、スプライト)、ポット、コップ、クローゼット、ハンガー、傘、ドライヤー、鏡、
電気
220V-3つ又BFタイプ、殺虫剤、お酢
サービス
ランドリーサービス(有料)
現地での支払い
マレーシアリンギット(RM)のみ可能。
お支払いは基本現金のみとなっております。カードの場合は別途、2.5%クレジットチャージを必要とします。
リゾートの設備
ロビー、レストラン付近に無料Wi-Fiが設置されている。
お土産ショップにはTシャツ他、電池、歯磨き、薬、生理用品などの日常品も販売している。その他、ビリヤード場、会議室などもあり。
あった方が良い物
Cカード(必須)、虫除け薬、歯磨きセット、サングラス、日焼け止めなど
水事情
この辺りでも唯一の最新式のRO(逆浸透膜濾過)装置が設備されていて、部屋の水道水も飲むことが出来るのがうれしい。洗濯しても洋服が臭くならずに乾いた。温水シャワーの水圧は日本ほど強くないが、十分に洗い流すことができる分量だった。お湯も十分暖かく浴びれた。
携帯電話
電波は不安定なものの、メールをしたり話すことは可能だった。2012年中に島に電波塔が立つらしいので、そうなれば快適に通話することも可能だと思う。
サービス面
スタッフは皆フレンドリーで良い感じだった。ベットメイキングとルームクリーニングは毎日施されていて、常に部屋が綺麗なのがうれしい。
料理
マレーシア料理のビュッフェで、味も日本人に合っていておいしい。品数もサラダ、メイン、フルーツまで品数豊富で、全部チョイスすると太ってしまうくらい。
※日ごろの体の疲れをほぐしてくれる、女性に大人気のポンポンリゾートのスパメニュー。ジャグジーやトレーニングマシーンなどもあり、本格フルコースを受けて、南の島で体のリフレッシュを
スパのイメージビデオ(YouTube)
雰囲気の良いスパの個室
おしゃれな内装を施された癒しの空間
スパにあるジャグジー
1日目 | 午前、成田空港へ集合 直行便または経由便にてコタキナバルへ 到着後、車でホテルへご案内 <コタキナバル泊> |
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2日目 | 車で空港へご案内 国内線にてタワウへ移動 車とボートでリゾートへご案内 チェックイン後、午後1チェックダイブ <ポンポンリゾート泊> |
3日目 | 1日3ボートダイブ (別途条件付きでハウスリーフセルフダイブ可) <ポンポンリゾート泊> |
4日目 | 午前2ボートダイブ <リゾート泊> |
5日目 | チェックアウト後、ボートでセンポルナ港へ 車でタワウ空港へ 国内線でコタキナバル空港へ 出国手続き後、経由便にて成田空港へ |
6日目 | 朝、成田空港到着 |
利用航空会社:マレーシア航空
利用予定ホテル/リゾート
コタキナバル> 市内スタンダードクラスホテル
ポンポン> シパダンポンポンリゾート
※最小催行人員:1名様 (1人部屋追加代金、送迎+ボート追加代金要)
海況などによって、ポイントやスケジュールは変更になる場合がございます。上記の情報は現地の諸事情により余儀なく変更されている場合がございます。
ポンポン島の周りに約22箇所があり、スピードボートで効率よくアクセスできる。
ポンポン島 約3-5分
カラプアン島 約25分
パンダナン島 約15分
マタキング島 約25分
ティンバティンバ島 約20分
ボハヤン島 約40分
マンタブアン島 約40分
ボハイデュロン島 約40分
すべてボートダイビング。1ボート最大12名まで、ガイド1~2名。 潜水時間は1ダイブ約60分で、流れに逆らわないドリフトスタイルが基本(泳ぐことはほとんどない)
リゾート到着後、チェックダイブ有り(その人の経験レベルに応じて)
基本は日中3ボートダイブ(8:45/11:00/15:00)
+アルファ(早朝・サンセット・ナイトが可能)
早朝ダイビング(バディー制)AM6:00から
サンセット 17:00から(無料)
ナイトダイビング 18:00から(有料)
フライトの24時間前までにエキジットを推奨
満潮時は目の前のビーチから乗り込む
最大12名のボート
機材装着はボートスタッフが手伝ってくれる
【スケジュールの目安】
午前は周辺の島で2ボートダイブ(リゾートに戻らずボート上で休憩)午後はポンポン島で1ボートダイブ
06:00~ ハウスリーフでのセルフ早朝ダイビング(バディー制・希望者)
08:45~ ボート 1本目
11:00~ ボート 2本目 リゾートに戻り昼食
15:00~ ボート 3本目
17:00~ ハウスリーフでのセルフサンセット(バディー制・希望者)
18:30~ ナイトダイビング(バディー制)(ナイトは有料で150RM)
羽田発の場合
AM1:20発のマレーシア航空にてコタキナバルへ(AM6:20頃到着)。そのまま入国審査を受けて国内線(AM7:20発)に乗り継ぎタワウ空港(AM8:05到着)へ、その後送迎車でセンポルナ港まで移動(約80分)そこから、リゾートのボートでポンポン島まで約40分
成田・関空発の場合
午後、マレーシア航空にてクアラルンプールを経由(もしくはコタキナバルへ直行)し、コタキナバルへ。コタキナバルで一泊。翌日は羽田発に同じ
国名 | マレーシア |
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首都 | クアラルンプール |
ロケーション | サバ州 |
最寄りの空港 | タワウ空港 |
利用航空会社 | マレーシア航空(コタキナバル経由) |
ビザ | パスポートの有効期限が入国時に6カ月以上必要。観光目的で90日以内の滞在であればビザ不要。 |
時差 | 日本-1時間。 例:日本が午後2時の場合、現地時刻は午後1時 |
気候 | 熱帯性気候。乾季4~9月、雨季10~3月(東海岸のサバ州の場合) |
平均気温 | 22-32℃以上 |
平均水温 | 28-30℃ |
適正スーツ | 3mmワンピース~5mmワンピース |
透明度 | 10-30m以上(日によって、または時間ポイントによっても変化します) |
言語 | 現地の公用語はマレーシア語 リゾートでは英語 |
電圧 | 220V(50Hz) |
プラグタイプ | 3つ又のBFタイプ |
通貨 | マレーシア・リンギット(RM)1RM=約34円(2015年1月現在) 現地の支払いは、現金のみでマレーシア・リンギットのみ使える |
チップ | 基本的にチップの習慣はありませんが、特別なサービスを受けた場合はあげると喜ばれます。 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。