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ベトナム南部のカインホア省に属する海辺のリゾート地ニャチャン(Nha Trang )ホーチミンからは国内線に乗り継ぎ1時間足らずで到着する。 ニャチャンは年間を通して天候がよく、(雨季でもビーチ沿いはあまり雨が降らない)日中の平均気温は32℃、朝夕で22℃ほどと暖かい。7kmにも及ぶ白砂のビーチがあって、海水浴や日光浴などをする外国人の姿が多い。ビーチ沿いには高級ホテルやリゾート、お洒落なカフェやレストランが立ち並ぶ一方で、一歩裏通りを進むと屋台やローカルレストランなどがあり、ベトナムならではのディープな風景もある。夕方になると屋台が開店し、街中がその肉の香ばしい煙りで充満する。また、ニャチャンの沖合いに浮かぶムン島周辺は、ダイビングやスノーケリングのポイントとして有名で、毎日多くのリゾート客が乗り合いボートに乗って訪れている。
メイン道路は広く、交通量も多い
夕方から開店する町角の屋台
マリンスポーツとしてダイビングも盛ん
ニャチャンのマリンアクティビティーとして、沖にあるムンアイランドがダイビングやシュノーケリングの盛んな場所として有名。ゲンコゥダァ(ダァ=石、コゥ=橋、ゲン=港の意味)から、乗り合いボートでおよそ40-50分。水深たった1mから6mほどまでの浅い場所で、大きなテーブルコーラルや美しいサンゴが密生しており、その周りではクマノミやチョウチョウウオなどトロピカルな魚達が戯れている。ボートにはインストラクターをはじめとしたダイビングスタッフが常に常駐しており、ビギナーにはポイントに向かう間、説明をしてくれるので安心。スノーケリングには各自専用のライフジャケット、フィン・マスクなどのレンタルも用意されている他、ノンダイバーの方でも水中を気軽に楽しめる体験ダイビングやライセンス取得コースもある。また、ダイバーなら本格的なファンダイビングも可能だ。レベルに合ったダイビングを楽しめる。午前中いっぱいをムンアイランドで遊び、ランチ(込み)を船の上で食べながら、午後ホテルに戻ってくる半日コース。もちろんホテルまでの送迎サービスもついている。
サンゴ礁とチョウチョウウオ
水深1-2mにあるテーブルサンゴ
セジロクマノミ
乗り合いボートの船内
船のランチ
乗り合いボート
ベトナム国内の各地でダイビングサービスを手掛けるPADI 5スターのレインボーダイバース。(ニャチャン、フーコック、コンダオ、ホイアン、クジラ島)1999年にオープンして以来、安全第一をモットーに、経験豊富なダイビングガイドが隠れた魅力を持つベトナムの海へナビゲート。体験ダイビングや各種ライセンス取得コースなども開催可能。
ベトナム南部のニャチャンの場合、年間を通して気温はあまり変わらず、夏は32-24℃、冬は31-22℃。5-10月は雨季にあたるが、ビーチ沿いはあまり雨は降らない。ただし、降る場合は一時的なスコールとなる。
例年4-10月は透明度が安定しているシーズン。ダイビングなどのマリンスポーツをするなら特に4-8月がオススメ。冬場の12-2月は、5-10月に降った雨による川水の影響などで海に濁りが入りやすく、特に風が吹く。
平均 | Jan | Feb | Mar | Apr | May | Jun | Jul | Aug | Sep | Oct | Nov | Dec |
気温 | 32-21℃ | 33-21℃ | 33-23℃ | 33-25℃ | 33-25℃ | 33-24℃ | 33-24℃ | 32-24℃ | 32-24℃ | 32-24℃ | 31-23℃ | 31-22℃ |
水温 | 22℃ | 23℃ | 25℃ | 26℃ | 27℃ | 28℃ | 28℃ | 29℃ | 28℃ | 27℃ | 25℃ | 23℃ |
透明度 | 7m | 10m | 15m | 18m | 20m | 20m | 20m | 20m | 17m | 15m | 10m | 5m |
情報提供:Luong,Scuba Zone
ベトナム料理はヘルシーで、何を食べても日本人の味覚に合っておいしい。Bun Ca ブンカーは朝食などによく食べられてる麺類で、トマト味のスープに魚のさつま揚げ(カー)と、フォーより細い麺が特徴。お好みで、パクチやモヤシなどの野菜類や唐辛子、レモンを絞って入れる。 Com Ga コム・ガー (Com=米、Ga=鶏、もし、牛肉の場合はBo=ボー)はベトナムの鶏飯でこれ一つで腹が満たされる。甘く煮込まれた鶏のモモに、生野菜などが添えられている。お好みで醤油をかけて食べる。 Cha gio チャーズォーは定番の揚げ春巻き。エビ1匹と、しいたけ・人参の肉詰めが春巻きの中に入っており、こんがりと焼き上げられている。唐辛子入りの醤油につけていただく。 Lau Ca Loc ラウカーロォック(Ca Loc=雷魚)鍋料理。ベトナムではよく食べられている雷魚は、小骨が多いが、ホクホクした白身で、臭みもほとんどない。パイナップル、オクラ、もやし、バナナの花、香草などの野菜類と一緒にマム(タレの一種)につけていただく。 Chao tom chum チャオ・トム・ユン。チャオは粥のことで、トム=エビ・ユン=ウニが入っている。エビとウニの甘みが利いた、おいしいお粥。 Chao Trang チャオ・トランは素のお粥に、ネギやパクチ、落花生、さきいか、殻付きの塩漬け卵などをトッピングし、お好みでマム(魚のタレ)や醤油を入れる。 Pho フォー。よく知られているベトナム料理の一般的な米の平麺。中の具が牛肉の場合はフォーボー=Pho bo、鶏肉の場合はフォーガー=Pho ga。パクチやシソの一種、もやし、などをトッピングし、お好みで唐辛子やカラマンシーを入れる。 ソイ・バウ・ポン=Xoi Bau Phong 餅米のおこわ。中身は大豆だったり、サツマイモだったりする。ピーナッツの粉を振りかけて食べる。 Ha Cao ベトナム風のシュウマイ。米の皮で丸く包んだ中に、エビや椎茸などをすりつぶした肉団子が中に入っている。 Banh flan バインフランはベトナムのプリンで、庶民のデザート。かき氷を上に乗せながら食べる。
朝の定番お粥チャオ・トラン
ベトナムの鶏飯コム・ガー
揚げ春巻きチャーズォー
雷魚の鍋料理ラウカーロォック
エビとウニのお粥チャオ・トム・ユン
ベトナム料理の定番、米の平麺フォー
コム・ボー、屋台ならこれで115円
餅米のおこわソイ・バウ・ポン
何度食べてもおいしい生春巻きゴイクォン
屋台や露天はレストランなどに比べて料金が圧倒的に安く、味もベトナム本来の庶民の味。ただ、衛生面では難がある場合が多いので、お腹の弱い方は気をつけてください。屋台では料理用の水や氷も普通の水道水を使っている場合が普通です。ベトナムでは水道水も衛生的に綺麗ではないので飲まないようにし、ミネラルウォーターを飲むようにしたほうが良い。また、氷にも気をつけてください(ホテルやそれなりの外国人用のレストランで出るものはたいてい大丈夫です。
アメニティー類
室内設備
館内設備
※上記の情報は諸事情により余儀なく変わる場合がございます。
アメニティー類(DX例)
室内設備(DX例)
館内設備
※上記の情報は諸事情により余儀なく変わる場合がございます。
アメニティー類
室内設備
館内設備(例)
※上記の情報は諸事情により余儀なく変わる場合がございます。
アメニティー類
室内設備(Lagon Villaの例)
館内設備(例)
※上記の情報は諸事情により余儀なく変わる場合がございます。
アメニティー類
室内設備
館内設備(例)
※上記の情報は諸事情により余儀なく変わる場合がございます。
4つ星クラス以上のホテルであれば、スタッフは英語がしゃべれて発音も良いので普通に通じる。中には日本語の堪能なスタッフも多い。しかし、3つ星クラスになると、レストランやホテルでも英語がしゃべれる人としゃべれ無い人にはっきり分かれている。また、英語の発音が悪くて聞き取りづらい場合が多い。ベトナム語しかしゃべれ無いスタッフも多く、その場合は身振り手振りとなるが、それでもなんとか伝わるのがベトナム流で、基本的にこちらの言っている事を理解しようとしてくれる。ただ、判っていなくても判っている風に返事をする事も多い注意が必要。街角の露天などでは基本的にベトナム語しか通じないことが多い。 年配の人の英語の発音は独特の訛りがきつくて聞きとりづらい事が多い、基本的に若い子ほど英語の発音がよくて判りやすい。
日本人を見ると、日本語や簡単な英語でしょっちゅう話しかけてくることが多い。「いいところあるから」と誘われることがあるが、ダマシが多いので約束したり引っかからないように注意が必要。
人々の交通手段はバイクが主流。その為たくさんのバイクが道路を走っている。主要な道路にはところどころ横断歩道があるが、信号機が無いところも多い。見切り発車や信号無視も多く、渡る際には左右確認しながら注意が必用。日本とは反対で車両右側通行となっている。
1日目 | 成田発⇒ホーチミン⇒ニャチャン ホテルへ送迎 <ホテル泊> |
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2日目 | 自由プラン(ダイビング又はスノーケル手配可能) <ホテル泊> |
3日目 | 自由プラン(ダイビング又はスノーケル手配可能) <ホテル泊> |
4日目 | チェックアウト後、自由プラン 夕方、空港へ送迎 ニャチャン⇒ホーチミン⇒ <機中泊> |
5日目 | 朝、成田着 |
利用航空会社:ベトナム航空
利用ホテル:下記から選択(料金グレード別)
最小催行人員:1名様から
※他に関空・中部発プラン、国内地方空港発なども可能です
海況などによって、ポイントやスケジュールは変更になる場合がございます。上記の情報は現地の諸事情により余儀なく変更されている場合がございます。
ベトナム航空
成田/中部/関空-ホーチミン(6時間15分/5時間5分/5時間15分)、
ホーチミン-ニャチャン(55分)
国名 | ベトナム社会主義共和国 |
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首都 | ハノイ |
ロケーション | ニャチャン |
最寄りの空港 | ニャチャン空港 |
利用航空会社 | ベトナム航空 |
ビザ | 入国時にパスポートの残存有効期間が3ヵ月以上必要。出国用の航空券を持つ日本人に対しては、15日間以内の滞在ならビザは不要。16日以上滞在する場合はビザが必要。30日以内に再度入国する場合はビザが必要になる。 |
時差 | 日本より-2時間 |
気候 | ベトナム南部のニャチャンの場合は熱帯性気候で一年を通して常夏。5-10月は雨季にあたるが、ビーチ沿いはあまり雨は降らない。ただし、降る場合はスコールとなる。 |
平均気温 | 年間を通してあまり変わらず、夏は32-24℃、冬は31-22℃ |
平均水温 | 夏は28℃(水深10m以深23℃)、冬は23℃ |
適正スーツ | 3~5mmワンピース |
透明度 | 通年、水深10mまでは10-20m、10m以深は5m |
言語 | ベトナム語、英語(一部)、高級リゾートでは日本語スタッフも |
電圧 | 220V(50Hz)、稀に110Vも |
プラグタイプ | AとCの複合型、ホテルには変換アダプターを備えていることが多い |
通貨 | ベトナムドン 10,000VND≒約37円 100円≒26,612VND(2012年8月現在) |
両替 | 出発前に日本の空港内の一部銀行で両替可能、または現地国際空港内の両替所で |
チップ | 普段はチップの習慣が無いが、ホテルのベルボーイに荷物を運んでもらった際は10,000VND程度渡すのが慣例 |
空港税 | 原則、出国税と共に航空券に込み |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。