観光庁長官登録旅行業第1969号

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久米島

ダイナミックな水中景観が楽しめる魅惑の島

kumejima

久米島は、沖縄の離島。本島より約100km離れた場所にある、沖縄最西端の島。

那覇からは、飛行機を使用して約30分。フェリーを使うと約3時間かかる。

琉球王朝時代から“球美の島(くみのしま)”とも称され、その風光明媚で美しい自然と独特の文化が人々を魅了し続ける。

観光の目玉である絶景のビーチアイランド「ハテの浜」をはじめ、美しい海やダイナミックな大自然、そしてグルメやスイーツなど、見どころ・食べどころがたくさん!

 

ダイビング

大物好きにはたまらない久米島。島の周りはぐるりと深い海に囲まれ、夏にはギンガメアジなどの大型回遊魚、冬にはハンマーヘッドの群れ、春にかけてはザトウクジラが巡って来る。

島の北側にはダイナミックなドロップオフ、南側には真っ白な砂地と、年間を通して見所満載の海となっている。

 

~主なダイビングポイント~

▼マンタステーション
イーフビーチのすぐ沖にある、ブラックマン他も現れるマンタスポット。根のトップは浅いところでは7~8m程度なので初心者でも安心。

▼トンバラ
久米島を代表するビッグスポット。海面から突き出した高さ約50mもの巨岩の周囲を潜る。大物が期待でき、ギンガメアジなどの回遊魚の群れのほか、ハンマーヘッドシャークやジンベエザメなどの超大物が登場することも。キンギョハナダイの乱舞も必見。

▼ウーマガイ
水深5mから落ちるドロップオフの周囲には、カスミチョウチョウウオやハナゴイ、キンギョハナダイなどが群れ、にぎやかな雰囲気。マンタなどの大物が現れることもある。

▼イマズニ
春から秋にかけて見られるギンガメアジの巨大な群れが人気のスポット。

 

気候・シーズナリティ

年間を通してさまざまな水中景観を楽しめる久米島の海。マンタステーションでは一年を通してマンタ戸の遭遇が期待でき、春~初夏は生きものたちの繁殖行動、夏~秋はギンガメアジやバラクーダなど回遊魚の群れ、冬は島からザトウクジラの姿が見えることもあるなど、どの季節に訪れても楽しむことができる。

▼1月~3月

気温:14℃~21℃/水温:21℃~22℃
ウェットスーツ:5mmフルスーツ&フードベスト

水中生物の主な見所
マンタステーションのマンタ、マンタの捕食シーン、ハンマーヘッドシャーク、ザトウクジラなど


▼4月~6月

気温:19℃~28℃/水温:23℃~26℃
ウェットスーツ:5mmワンピース

水中生物の主な見所
マンタステーションのマンタ、ギンガメアジ、バラクーダ、イソマグロ、コブシメの産卵など


▼7月~9月

気温:26℃~32℃/水温:26℃~28℃
ウェットスーツ:3~5mmワンピース

水中生物の主な見所
マンタステーションのマンタ、ジンベエザメ、ギンガメアジ、バラクーダ、イソマグロ、カジキなど


▼10月~12月

気温:17℃~27℃/水温:23℃~25℃
ウェットスーツ:5mmワンピース

水中生物の主な見所
マンタステーションのマンタ、マンタの捕食シーン、ザトウクジラなど

 

ダイビングショップご紹介

弊社おすすめのダイビングショップを下記ご案内します。

ダイブ エスティバン

ダイブ エスティバン

ショップロゴ(黒字)

1992年の創業以来、一途に球美(久米島)の海を探求し続けてきたダイブ エスティバン。

「全てはこの1本のために」を合い言葉に、球美の海の魅力を余すことなくナビゲート。

長年蓄積された経験と豊富な知識を活かし、初心者ダイバーからマニアックなフィッシュウォッチング、高度な水中撮影など、お客様が求めるあらゆるレベル・趣向にきめ細かく対応。

 

ダイビングショップ

集合写真2020

1999年9月にイーフビーチ沿いにリニューアルオープン。

店内はゆっくりとログ付けできるスペースはもちろん、各種図鑑や写真集など様々な資料を取りそろえている。自由に利用できるパソコンも設置されFree Wi-Fi環境も嬉しい。

お店の隣には宿泊施設(エスティバンクラブハウス)も併設。冷蔵庫やテレビも完備し、ランチ休憩中もすぐに部屋へ戻れるので便利。

 

ダイビングボート

ESTIVANT you-go
全長53フィート、定員30名、シャワー2基、トイレ完備

ESTIVANT 1号
全長38フィート、定員17名、トイレ完備

 

ダイビングスケジュール

8:00~9:30
スタッフがご宿泊先までお迎えにあがり、港へ。港に到着後、ご乗船頂き器材セッティング。

8:45~9:15
船内設備をご案内後、チームに分かれて1本目のブリーフィング。

9:00~9:30
1本目のエントリー

10:30~11:00
帰港後、港で休憩

11:00~11:30
チームに分かれて2本目のブリーフィング。

12:00~12:30
2本目のエントリー

13:30~14:00
帰港後ショップに戻りランチ休憩。
※休憩時間は概ね1時間程度です。

14:30~15:00
2本目で終了の方は解散。
※翌日の予定をご確認下さい。
3本目にご参加の方は、港へ移動。

14:45~15:15
港に移動後、器材セッティング。
チームに分かれて3本目のブリーフィング。

15:00~15:30
3本目のエントリー。

16:30~17:00
帰港。翌日のスケジュールをご案内。ご宿泊先にお送り致します。
ご精算は、ダイビング最終日夕方(18:00~18:30頃)ショップにてお願いします

 

  • キンギョハナダイたち
  • マンタ
  • モンツキカエルウオ

 

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